auからLINEMO(ラインモ)に乗り換えるときの手順やポイントまとめ。
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ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。また、対象プランの開通日が属する月の4カ月後(特典付与対象判定月)までに一度でもミニプランに変更すると適用対象外です。
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はじめに
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
新規契約 | 他社から乗り換え | |
携帯電話番号 | 新しい携帯電話番号が 発行される | 他社で利用していた 携帯電話番号を引き継ぐ (携帯電話番号の変更なし) |
LINEMOでの手続き | 新しい電話番号で 契約する | 今の電話番号を そのまま使用する |
今契約している 携帯電話会社・格安SIMで やること | 回線の解約 | MNP予約番号の発行 |
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、LINEMOで携帯電話番号が発行されます。LINEMOではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- auの携帯電話番号はLINEMOに乗り換えても使いたい
- この携帯電話番号をずっと使い続ける
- 将来LINEMOから他のキャリアに行くときも、やっぱり携帯電話番号を使い続けたい
という人は、auでMNP予約番号を発行して、LINEMOで「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して契約してください。
auで使っている携帯電話番号がLINEMOに引き継がれて、LINEMOに乗り換えてもauと同じ携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、LINEMOを申し込む前に絶対にauを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にauを解約しないでください。
これは「新規契約」です
- auの携帯電話番号は使えなくなってもいい
- 携帯電話番号に思い入れは無い
- 携帯電話番号が変わることが苦痛ではない
- これまでいろいろな携帯電話会社や格安SIMを契約しているが、毎回携帯電話番号を使い捨てている
という人は、auを解約して、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
「LINEMOをサブ回線として新しく契約したい」という人は、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
「auのスマホが余ってるからLINEMOのSIMカードを入れて2台目として使いたい」という人は、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
auからLINEMOに乗り換えるとき、ベストなタイミングはいつ?
auは解約月は1ヶ月分の支払いが必要、LINEMOは月の途中で契約すると日割り計算されます。
auからLINEMOに乗り換えるときは、月半ばから25日頃までに申し込むといいでしょう。月初にバシッと乗り換えるのもいいですね。
au
auは、解約した月や他社に乗りかえた月の月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分の支払いが必要になります。
日割り計算されないのでいつでもOCNモバイルONEに乗り換えてOKですが、月末ギリギリになっての乗り換えはやめたほうがいいです。
それはなぜかというと、auからOCNモバイルONEへの回線切替が月をまたいでしまった場合は、翌月のauの月額料金の支払いが必要になるからです。
たとえば、
- auからOCNモバイルONEに乗り換える
- 1月29日にOCNモバイルONEのSIMカードを「他社から乗り換え」で申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日にOCNモバイルONEでMNP開通手続きをした
場合は、2月1日付けでauが自動解約されて、OCNモバイルONEが開通します。1月分だけでなく、2月分のauの月額料金の支払いが必要です。
LINEMO
LINEMOを月の途中で契約した場合は、料金プランや通話定額などオプションサービスの月額料金は、日割りになります。
LINEMOを申し込む前の準備
LINEMOではスマホを販売していないので、自分でスマホを用意する必要がある
LINEMOではAndroidスマホやiPhoneを販売していないので、自分でスマホを用意する必要があります。
SIMカードとeSIMどちらで申し込むか決める(SIMカードがオススメ)
LINEMOではSIMカードとeSIMが提供されています。
利用予定の端末がeSIMに対応していない場合や、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は、迷わずSIMカードを選びましょう。
eSIMは、「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリが登場したことにより、難易度がかなり下がりました。あらゆる設定がアプリからできるようになっています。
SIMカード | eSIM | |
SIMの配送 | SIMの配送あり | SIMの配送なし |
使えるようになるまで | 最短2日で使用可能 | 最短1時間で開通する |
対応端末 | 対応端末が多い | 対応端末が少ない |
難易度 | 簡単 iPhoneならSIMカードを 入れるだけでOK | eSIM開通アプリを使えば 簡単に開通 |
初心者 | オススメ | オススメしない |
SIMカードには、標準SIM(大)、マイクロSIM(中)、ナノSIM(小)の3種類のサイズがあり、端末によって利用できるサイズが異なります。
ナノSIM(小)対応のスマートフォンが多いです。iPhoneはiPhone 5シリーズからずっとnanoSIMです。
eSIM(イーシム)は、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
従来の物理的なSIMカードのようにスマホに挿入する必要がないため、SIMカードの到着を待ったりSIMカードの差し替えをする手間が不要になります。
SIMカードだと開通までに最短2日を要しますが、eSIMなら最短1時間で開通します。全てオンラインで完結します。
契約に必要なものを用意する
- 本人確認書類
- SIMロック解除済みのAndroidスマホやiPhone
- SIMフリー版AndroidスマホやiPhone
- MNP予約番号の発行
- 契約者と同一名義のクレジットカードまたは口座振替
LINEMOを申し込むときに、本人確認書類の画像のアップロードを求められます。
コピーして郵送するとかではないのでご安心ください。
auからLINEMOに乗り換えるときの流れ(SIMカード/eSIM共通)
【手順①】LINEMOで使いたいスマホが動作確認されているか見る
- LINEMOに乗り換えてもauで購入したAndroidスマホやiPhoneを使う
- Amazonや家電量販店などで、自分で新しいSIMフリー版Androidスマホを購入して使う
- Apple Storeや家電量販店などで、自分で新しいSIMフリー版iPhoneを購入して使う
というときは、動作確認端末|機種|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIMを見て、LINEMOで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見てください。
キャリアを「au」にするとauスマホの動作確認情報のみ、「SIMフリー」にするとSIMフリースマホの動作確認情報のみ表示されます。
「eSIM対応」にチェックを入れると、LINEMOで動作確認されているeSIM対応スマホのみ表示されます。
全部○がついていることが望ましい
動作確認情報を見て、使いたいスマホが音声通話、データ通信、SMS、テザリング全部◯がついていることが望ましいです。
なお、動作確認情報を見てデータ通信に◯がついていても、ソフトバンクで使われている周波数帯に対応していない場合は、電波が繋がりにくい可能性があるのでご注意ください。
iPhoneなら絶対にLINEMOが使えるのでご安心ください。Androidスマホは、ソフトバンクの電波に対応していない可能性が非常に高いです。
eSIM対応スマホかどうか確認する
LINEMOではeSIMを契約したい人は、使いたいスマホがeSIMに対応していることをしっかり確認してください。
動作確認端末ページの機能の「eSIM対応」にチェックを入れると、eSIM対応スマホのみ表示されます。
auで購入したAndroidスマホがソフトバンクの電波に対応しているか確認する方法
SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auにアクセスしてください。
スマホメーカー名を選択すると表が展開するので、自分の使いたいAndroidスマホがLTE Band 1/3/8に対応しているかどうかを確認してください。
LTE Band 1/3/8に○がついているスマホであれば、LINEMOに乗り換えても引き続き利用できる可能性が高いです。
たとえばこちらはau版AQUOS sense5G SHG03の対応周波数帯です。LTE Band 1/3/8に対応しているので、LINEMOでも問題なく利用できる可能性が非常に高いです。
ちなみにこちらはGalaxyの対応周波数帯ですが、LTE Band 1/3には対応していますが、見事にLTE Band 8は対応していません。LINEMOで使うのは厳しいです。XperiaもLTE Band 8非対応です。
LTE Band 8はLINEMO(ソフトバンク)のプラチナバンドに相当します。
プラチナバンドの特徴としては、①より遠くまで電波が届く、②室内にも電波が入りやすい、③ビルの影などでも電波が届きやすくなる、といった特徴があります。
LTE Band 8に対応していないスマホをLINEMOで使うのは、自分の利き腕が骨折しているようなイメージです。利き腕が骨折していると不便ですよね。
他の格安SIMだとLTE Band 8非対応=ソフトバンク回線非対応の判断をされている
他社の話になりますが、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線を使用してサービスを提供している「mineo」で販売しているSIMフリースマートフォン「arrows M05」は、ドコモプラン・auプランに対応していますがソフトバンクプランに対応していません。
なぜかというと、arrows M05はLTE Band 8に対応していないからです。
LTE Band 8が使えないだけで「対応していない」判定されるということは、それだけLTE Band 8が重要であるということです。
【手順②】auスマホをLINEMOでも使うなら、My au等でスマホのSIMロック解除手続きをする
auで購入したAndroidスマホやiPhoneをLINEMOで使う際は、LINEMOを契約する前に、スマホのSIMロック解除が絶対に必要です。
SIMカードを利用するときも、eSIMを利用するときも、SIMロック解除は絶対に必要です。auスマホのSIMロック解除はMy auかauショップ実店舗で受け付けています。
My auで自分でSIMロックを解除すれば無料です。auショップだと手数料3300円と待ち時間が発生します。
SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうと、
- SIMロック解除のお手続きにアクセスする
- 「SIMロック解除のお手続き」ボタンをクリックする
- ログイン画面に切り替わるので、IDとパスワードを入力してMy auにログイン
- SIMロック解除可否の項目で、「SIMロック解除が可能な端末です。」と記載されていることを確認する
- SIMロックを解除したいスマートフォンにチェックを入れて、ページ下部にある「次へ」を選択
- 解除の理由を求められるので、適当な理由を選択して「この内容で申し込む」を選択
- SIMロック解除が完了
- Androidスマホの場合はSIMロック解除コードが表示される、SIMロック解除コードはメールでも送られてくる
こういう手順になります。
Androidスマホの場合は、LINEMOのSIMを挿して初めて起動したときにSIMロック解除コードの入力を求められます。
スマホが1台しかない、パソコンがない場合はSIMロック解除コードが見れないので、紙にメモしておきましょう。
auで購入したスマホにLINEMOのSIMカードを挿すことにより、SIMロック解除が正式に完了します。
LINEMOの開通も完了している、APN設定をしているのにLINEMO回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。
【手順③】auでMNP予約番号を取得する
auからLINEMOに乗り換えるときは、auでMNP予約番号が必要になります。
auでMNP予約番号を取得する方法は4つあります。
- auに電話してMNP予約番号を取得する(0077-75470に電話、無料)
- EZwebでMNP予約番号を取得する(無料)
- WebでMNP予約番号を取得する(無料)
- auショップでMNP予約番号を取得する(無料、時間がかかります)
この中でオススメするのは、WebでMNP予約番号を取得することです。人と話す必要がないですし、電話が繋がるのが遅いですし、電話と違ってすぐに手続きができます。
どうしてもやりかたが分からないという人はauに電話してMNP予約番号を発行してもらいましょう。
WebでMNP予約番号を取得する手順
WebでMNP予約番号を取得するときは、20時を超えるとMNP予約番号を取得できないので注意してください。
- My au TOPを開く
- 画面上部「スマートフォン・携帯電話」 を選択する
- ご契約内容 / 手続きを選択する
- お問い合わせ / お手続き を選択する
- MNPご予約を選択する
- 画面に従って手続きをして、MNP予約番号を取得する
- My auから申し込みの場合は、SMSでMNP予約番号と有効期限が送られてきます
【ポイント】MNP予約番号は10日以上残っていないとダメ
LINEMOをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っている必要があります。
MNP予約番号を発行したらすぐにLINEMOに申し込むようにしましょう。
有効期限が9日以内の場合は再度MNP予約番号を取り直してください。MNP予約番号は何回発行しても無料です。
MNP予約番号を発行しただけでauが解約されることは無い
auでMNP予約番号を発行した=その時点でauが解約されるということは絶対にありません。
auが解約されるのは、LINEMOに回線切替が完了したときです。
【手順④】LINEMOを「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して申し込む
LINEMO公式サイトにアクセスして、SIMカードまたはeSIMを申し込みましょう。
LINEMOをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っている必要があります。
eSIMはパソコンからは申し込めないので、スマホからLINEMO公式サイトにアクセスして申し込んでください。
手順
LINEMO公式サイトにアクセスして、申し込みボタンを押す
- 「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択
- 「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では【他社携帯電話会社】を選択
- 「利用するSIMを教えて下さい」では【SIMカード】を選択
- 後は画面の指示に従って、プランやオプション選択などの手続きを進めていき、LINEMOの契約を完了させる
途中で4桁のネットワーク暗証番号を設定するが、ネットワーク暗証番号は回線切替時に必要なので忘れないようにメモする - 申し込み完了画面で表示される「受注番号」をスクリーンショットで保存しておく。問い合わせ時に必要になる
- 申込完了後、1~2時間で「お申し込み完了お知らせメールが届く
- 審査に通ると「商品発送のお知らせ」メールが届くので、SIMカードが届くまで待つ
「今の電話番号をそのまま使用する」を選択
auからLINEMOに乗り換えるときは、「予定しているお手続きを教えてください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択してください。
「他社携帯電話会社」を選択
「現在利用中の携帯電話会社を教えてください」では、【他社携帯電話会社】を選択してください。
「SIMカード」または「eSIM」を選択
「利用するSIMを教えてください」は、SIMカードで契約するときは「SIMカード」を、eSIMで契約するときは「eSIM」を選択してください。
利用予定の端末がeSIMに対応していない場合や、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は迷わずSIMカードを選びましょう。
eSIMで契約する人は、本当にそのスマホがeSIMに対応しているかを確認してください。
MNP予約番号やMNP予約番号の有効期限の選択は、申込画面の3ステップ目で行います。
申し込み時のポイント
申し込み途中で入力する「ネットワーク暗証番号(4桁)」をメモしておきましょう。回線切替手続きのときに必要です。
申し込み完了画面で表示される「受注番号」をスクリーンショットで保存しておきましょう。万が一トラブルが起きたときに問い合わせるときに受注番号が必要です。
LINEMOの申し込み完了後、約1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届きます。
審査が通った場合
「商品発送のお知らせ」というメールが届きます。商品が届くまで待ちましょう。
審査が通らなかった場合
申し込み内容に確認が必要な場合、「(重要)お申し込み内容のご確認」というメールが届きます。
その場合、メールに記載の『お申し込み状況確認』ページより不備内容をご確認の上、正しい情報への修正のご対応をお願いします。
審査が通らなかった場合、「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。
メールが届かない場合
申し込み完了メールが申込後3時間経過しても届かない場合は、LINEMO申込事務局までお問い合わせください。
なお、お問い合わせにはWEB申込受注番号が必要です。
LINEMOのSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を解説
手順
- 数日後にLINEMOのSIMカードが手元に届く
- WEBサイトまたは電話から回線切替を行う
- スマホにLINEMOのSIMカードを入れる
- キャリア版スマホの場合は、AndroidスマホはSIMロック解除コードの入力、iPhoneはアクティベーションを行う
- iPhoneはiPhone・iPadで通信をするための設定、AndroidスマホはAndroidのAPN設定を見て、APN設定を完了させる
- 画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」になっていることを確認する。圏外ならスマホ再起動(iOSの場合は「SoftBank」となる場合あり)
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- My Menuの初期設定、LINE連携を行う
新スマホを使う場合は、回線切替完了の前後で新スマホを使えるようにしておく
LINEMOでは新しいスマホを使う場合は、回線切替完了の前後で新スマホが使える状態にしておきましょう。
新スマホにLINEMOのSIMカードを入れて、新スマホの初期設定やデータ移行を完了させた状態で、回線切替するとすぐにLINEMOでデータ通信や音声通話ができるようになります。
回線切替完了後に新スマホの初期設定やデータ移行をすると、作業が完了するまで電話の出られない可能性があります。
電話なんてめったにかかってこない人なら大丈夫ですが、よくかかってくる人は注意してください。
【手順①】LINEMOからSIMカードが届き次第、LINEMOで回線切替を行う
SIMカードが手元に届いたら、現在契約している携帯電話会社からLINEMOに回線を切り替えるためには、LINEMO側で回線切替手続きが必要です。
回線切替手続きは、WEBまたは電話で行えます。
切り替え時には、①申し込み時の受注番号、②携帯電話番号、③契約時に設定した4桁の暗証番号が必要になります。
WEBでの受け付け <オススメ>
【受付時間 9:00 〜 20:30】
「商品発送のお知らせ」メールに記載のURLより、手続きを行ってください。
電話での受け付け
【受付時間 10:00 〜 19:00】
自動音声通話でも切り替えを受け付けています。
詳細は同梱の冊子や「商品発送のお知らせ」メールをご確認ください。
【手順②】SIMカードを任意のサイズに切り取って、スマホにSIMカードを入れる
マルチSIM台紙から使いたいサイズのSIMサイズで切り取って、LINEMOで使いたいスマホにSIMカードを入れてください。
取り出したSIMカードと同じサイズで切り取ればOKです。ほとんどの人はnanoSIMサイズに切り取るはずです。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
iPhoneの場合
LINEMOのSIMカードを挿して起動すると、iPhoneのアクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)を求められることがあります。
画面の指示に従ってアクティベーションしてください。
Androidスマホの場合
キャリアで購入したAndroidスマホにLINEMOのSIMを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、SIMロック解除手続き時にキャリアから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】APN設定や初期設定を行う
回線を今の携帯電話会社からLINEMOに切り替える手続きをした後は、スマートフォン本体で「APN設定」をする必要があります。
APN設定とは、簡単に言えば「LINEMOの回線にログインするために必要なIDとパスワードを入力する」作業と思ってください。
Androidスマホの場合
アンテナに「4G」か「5G」が表示される、またはWi-Fiを切った状態でインターネット通信ができていれば、APN設定あは不要です。
Androidスマホは、SIMフリーであればAPN設定があらかじめインストールされています。SIMを挿したら勝手にAPN設定してくれるもの、SIMを挿してAPNリストの中から選択するものがあります。
キャリア版Androidスマホは、ほぼ確実に手動でAPN設定しないといけません。
iPhoneの場合
- iPhoneのOSバージョンがiOS 14.5以上である
- キャリア設定アップデートが最新である
- SIMロックの解除が完了している
場合、回線切替手続き完了後にSIMカードを挿すと勝手にLINEMOに繋がります。画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」か「SoftBank」になっていればOKです。
【手順④】開通していることを確認してLINEMOの利用開始
- LINEMOで回線切替が完了している
- スマホのAPN設定が完了している
- 使いたいスマホにLINEMOのSIMカードやeSIMを入れている
- キャリア版スマホならSIMロック解除をしている
順番は前後してもいいので、この3つの作業が完璧であればLINEMOが開通しています。
天気予報や時報に電話をかけたり、Wi-Fiをオフにしてネットを見たりして、しっかり開通していることを確認してください。
LINEMOのeSIMの開通や設定方法を解説
手順
- 「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く
- 「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをインストールする
- アプリを起動して、案内に従ってLINEMOのeSIMプロファイルダウンロード、回線切替手続きなどの手続きを進める
- 開通したことを確認してLINEMOの利用開始
【手順①】「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く
LINEMOをeSIMで申し込んだとき、審査が通ると「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届きます。
このメールが届くとeSIMの利用開始手続きができるようになります。
【手順②】「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをインストールして初期設定する
「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリを利用すると、eSIMのプロファイルダウンロードや、通信をするための設定などを簡単に設定できます。
Wi-Fiに接続してアプリをインストールし、案内に従って開通を進めてください。
アプリでeSIM対応端末かどうかの確認、eSIMのプロファイルダウンロード、回線切替手続きなどがアプリだけで完結するようになっています。
回線切替手続きのWEBでの受付時間は9時から20時30分までです。この時間以外だとそもそも回線切替手続きができないのでご注意ください。
アプリを使わずにeSIMの初期設定も可能ですが、どう考えてもアプリを使って開通させたほうが便利です。
素直にアプリを使ってください。私もこのアプリを使います。eSIMの開通が完了したらアプリは削除していいです。
【手順③】開通したことを確認してLINEMOの利用開始
- eSIMのインストールが完了している
- 現在契約している携帯電話会社からLINEMOに回線を切り替えている
- iPhoneのiOSバージョンがiOS 14.5以上、キャリア設定アップデートをアップデートしている
順番はどうでもいいので、以上の作業がしっかりできれいれば、iPhoneがLINEMOの回線に繋がっているはずです。
iPhoneの画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO 4G」とか「LINEMO 5G」になっていればOKです。
もしもLINEMOに繋がらない場合はもう一度再起動するか、機内モードオンオフを試してみてください。
Wi-Fiをオフにして、4Gでデータ通信ができること、電話ができることを確認したら設定は終わりです。県外になっていたら再起動してみてください。
LINEMOでの生活をお楽しみください。
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