ahamo(アハモ)からLINEMO(ラインモ)に乗り換え手順やポイントまとめ。
LINEMO契約でPayPayポイントが貰える!
2023年4月3日23時59分までにスマホプラン(20GB)を他社から乗り換え(今の電話番号をそのまま使用する)で、フィーバータイム特典ページから「FEVER特典で申し込む」ボタンを経由して契約すると、PayPayポイント1万5000ポイント貰えます。
キャンペーン詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。
ahamo(アハモ)からLINEMO(ラインモ)に乗り換えの基礎知識
機種そのままで乗り換えるときは、SIMカードのみ契約すればOKです
- ahamoからLINEMOに乗り換える
- ahamoで購入したAndroidスマホやiPhoneはLINEMOでもそのまま使いたい
というときは、LINEMOでSIMカードやeSIMを、「今の電話番号をそのまま使用する」で契約すればOKです。
LINEMOでは、SIMカードのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
SIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約して、SIMロックを解除した手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
2021年9月8日からは、LINEMOでもeSIMサービスの提供が開始されました。新規契約またはMNP転入で契約できます。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
新規契約 | 他社から乗り換え | |
携帯電話番号 | 新しい携帯電話番号が 発行される | 他社で利用していた 携帯電話番号を引き継ぐ (携帯電話番号の変更なし) |
LINEMOでの手続き | 新しい電話番号で 契約する | 今の電話番号を そのまま使用する |
今契約している 携帯電話会社・格安SIMで やること | 回線の解約 | MNP予約番号の発行 |
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、LINEMOで携帯電話番号が発行されます。LINEMOではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- ahamoの携帯電話番号はLINEMOに乗り換えても使いたい
- この携帯電話番号をずっと使い続ける
- 将来LINEMOから他のキャリアに行くときも、やっぱり携帯電話番号を使い続けたい
という人は、ahamoでMNP予約番号を発行して、LINEMOで「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して契約してください。
ahamoで使っている携帯電話番号がLINEMOに引き継がれて、LINEMOに乗り換えてもahamoと同じ携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、LINEMOを申し込む前に絶対にahamoを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にahamoを解約しないでください。
これは「新規契約」です
- ahamoの携帯電話番号は使えなくなってもいい
- 携帯電話番号に思い入れは無い
- 携帯電話番号が変わることが苦痛ではない
- これまでいろいろな携帯電話会社や格安SIMを契約しているが、毎回携帯電話番号を使い捨てている
という人は、ahamoを解約して、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
「LINEMOをサブ回線として新しく契約したい」という人は、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
「ahamoのスマホが余ってるからLINEMOのSIMカードを入れて2台目として使いたい」という人は、LINEMOを「新規契約」で契約してください。
ahamo(アハモ)からLINEMOに乗り換えるときの申し込み手順を、契約パターンごとに簡単に解説
SIMカードのみ契約+手持ちのiPhoneを使う
- ahamoからLINEMOに乗り換える
- LINEMOではSIMカードのみ契約する
- ドコモやahamo契約中にAndroidスマホやを購入していて、LINEMOに乗り換えてもそのスマホを使い続けたい
- 過去購入したSIMフリー版AndroidスマホにahamoのSIMカードを入れて使っていて、LINEMOに乗り換えてもそのスマホを使いたい
- 新しいSIMフリー版Androidスマホを購入してLINEMOで使いたい
ときの手順は以下の通り。
流れ
- 使いたいスマホがLINEMOで動作確認されているか確認する
- ドコモやahamoで購入したAndroidスマホを使うなら、my docomoでSIMロック解除手続きをする
- my docomoでSIMロック解除手続きが完了すると、「SIMロック解除コード」が発行されるのでメモする
- ahamoでMNP予約番号を取得する
LINEMO公式サイトにアクセスして、申し込みボタンを押す
- 「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択
- 「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では【他社携帯電話会社】を選択
- 「利用するSIMを教えて下さい」では【SIMカード】を選択
- 「ご利用予定の端末を教えてください」では、【Androidスマートフォン】を選択する
- 後は画面の指示に従って、プランやオプション選択などの手続きを進めていき、LINEMOの契約を完了させる
- 途中で4桁のネットワーク暗証番号を設定するが、ネットワーク暗証番号は回線切替時に必要なので忘れないようにメモする
- 申込完了後、1~2時間で「お申し込み完了お知らせメールが届く
- 審査に通ると「商品発送のお知らせ」メールが届くので、SIMカードが届くまで待つ
- LINEMOのSIMカードが届き次第、LINEMOのWEBサイトまたは電話から回線切替を行う
- 回線切替が完了すると、ahamoが自動解約されてLINEMOが開通する
- LINEMOのSIMカードを任意のサイズに切り取り、AndroidスマホにSIMカードを入れて電源オン
- 【ドコモのAndroidスマホのみ】「SIMロック解除コード」の入力画面が表示されたら、画面の指示に従って入力・操作する
- AndroidのAPN設定を見て、APN設定を完了させる
- 画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」になっていることを確認する。(SoftBankとなる場合あり)
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- My Menuの初期設定、LINE連携を行う
SIMカードのみ契約+手持ちのiPhoneを使う
- ahamoからLINEMOに乗り換える
- LINEMOではSIMカードのみ契約する
- ドコモやahamo契約中にiPhoneを購入していて、LINEMOに乗り換えてもそのスマホを使い続けたい
- 過去購入したSIMフリー版iPhoneにahamoのSIMカードを入れて使っていて、LINEMOに乗り換えてもそのスマホを使いたい
- 新しいSIMフリー版iPhoneを購入してLINEMOで使いたい
ときの手順は以下の通り。
流れ
- 使いたいスマホがLINEMOで動作確認されているか確認する
- ドコモやahamoで購入したiPhoneを使うなら、my docomoやahamoでSIMロック解除手続きをする
- ahamoでMNP予約番号を取得する
LINEMO公式サイトにアクセスして、申し込みボタンを押す
- 「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択
- 「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では【他社携帯電話会社】を選択
- 「利用するSIMを教えて下さい」では【SIMカード】を選択
- 「ご利用予定の端末を教えてください」では、【iPhone】を選択する
- 後は画面の指示に従って、プランやオプション選択などの手続きを進めていき、LINEMOの契約を完了させる
- 途中で4桁のネットワーク暗証番号を設定するが、ネットワーク暗証番号は回線切替時に必要なので忘れないようにメモする
- 申込完了後、1~2時間で「お申し込み完了お知らせメールが届く
- 審査に通ると「商品発送のお知らせ」メールが届くので、SIMカードが届くまで待つ
- LINEMOのSIMカードが届き次第、LINEMOのWEBサイトまたは電話から回線切替を行う
- 回線切替が完了すると、ahamoが自動解約されてLINEMOが開通する
- LINEMOのSIMカードを任意のサイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れる
- iPhoneはiPhone・iPadで通信をするための設定を見て、APN設定を完了させる
- 画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」になっていることを確認する。(SoftBankとなる場合あり)
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- My Menuの初期設定、LINE連携を行う
eSIMを契約+eSIM対応スマホを用意して使う(iPhoneなど)
- ahamoからLINEMOに乗り換える
- eSIMを契約する
- eSIMに対応した、SIMフリー版iPhoneやAndroidスマホを使う
- eSIMに対応した、SIMロック解除済みのiPhoneやAndroidスマホを使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- そのスマホがeSIMに対応しているかどうか、LINEMOで動作確認されているかを確認する
- ドコモで購入したeSIM対応スマホを使う場合は、LINEMOを契約する前にスマホのSIMロックを解除する
- ahamoでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから
LINEMO公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択
- 「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では【他社携帯電話会社】を選択
- 「利用するSIMを教えて下さい」では【eSIM】を選択
- 「ご利用予定の端末を教えてください」では、【iPhone】または【Androidスマートフォン】を選択する
- 後は画面の指示に従って、プランやオプション選択などの手続きを進めていき、LINEMOの契約を完了させる
- 途中で4桁のネットワーク暗証番号を設定するが、ネットワーク暗証番号は回線切替時に必要なので忘れないようにメモする
- 「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く
- スマホに「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをインストールする
- アプリを起動して、案内に従ってLINEMOのeSIMプロファイルダウンロード、回線切替手続きなどの手続きを進める
- 回線切替が完了すると、ahamoが自動解約されてLINEMOが開通する
- 開通したことを確認してLINEMOの利用開始
パソコンやタブレットからLINEMOの申込画面にアクセスすると、eSIMが選択できないようになっています。スマホからアクセスしてください。
ブラウザはSafariかChromeを使うようにしましょう。
eSIMの開通や初期設定は、今はアプリからできるようになっています。このアプリを使えば誰でもeSIM開通できます。
SIM対応スマホかどうか確認する
LINEMOではeSIMを契約したい人は、使いたいスマホがeSIMに対応していることをしっかり確認してください。
動作確認端末ページの機能の「eSIM対応」にチェックを入れると、eSIM対応スマホのみ表示されます。
SIMのみ契約してahamo(アハモ)からLINEMOに乗り換えるときの流れを解説
【手順①】LINEMOのSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか見る
- ドコモやahamoで購入したAndroidスマホやiPhoneは、LINEMOに乗り換えても使い続ける
- Amazonや家電量販店などで、自分で新しいSIMフリー版Androidスマホを購入して使う
- Apple Storeや家電量販店などで、自分で新しいSIMフリー版iPhoneを購入して使う
というときは、動作確認端末|機種|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIMを見て、LINEMOで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見てください。
キャリアを「ドコモ」にするとドコモスマホの動作確認情報のみ、「SIMフリー」にするとSIMフリースマホの動作確認情報のみ表示されます。
全部○がついていることが望ましい
動作確認情報を見て、使いたいスマホが音声通話、データ通信、SMS、テザリング全部◯がついていることが望ましいです。
なお、動作確認情報を見てデータ通信に◯がついていても、ソフトバンクで使われている周波数帯に対応していない場合は、電波が繋がりにくい可能性があるのでご注意ください。
iPhoneなら絶対にLINEMOが使えるのでご安心ください。Androidスマホは、ソフトバンクの電波に対応していない可能性が非常に高いです。
eSIM対応スマホかどうか確認する
LINEMOではeSIMを契約したい人は、使いたいスマホがeSIMに対応していることをしっかり確認してください。
動作確認端末ページの機能の「eSIM対応」にチェックを入れると、eSIM対応スマホのみ表示されます。
ドコモ/ahamoのAndroidスマホがソフトバンクの電波に対応しているか確認する
細かいことは省略しますが、ドコモの公開しているSIMロック解除対応機種および対応周波数帯を見て、LTE Band 1/3/8に○がついているスマホであれば、LINEMOに乗り換えても引き続き利用できる可能性が高いです。
【手順②】スマホのSIMロックを絶対に解除する(特にドコモ→ahamo→LINEMOの人)
ドコモやahamoで購入したAndroidスマホやiPhoneをLINEMOで使う際は、LINEMOを契約する前に、スマホのSIMロック解除が絶対に必要です。
SIMカードを利用するときも、eSIMを利用するときも、SIMロック解除は絶対に必要です。
ドコモからahamoへの移行は「料金プラン変更」と同じ扱いなので、ドコモのスマホをahamoに移行しても使っている人は、スマホのSIMロックを解除していない可能性が非常に高いです。
ドコモやahamoで購入したスマホは、購入した時期や支払い方法によってはSIMロック解除手続きがされている状態で渡されたり、SIMロック自体無かったりしますが、絶対にSIMロック解除しているか確認してください。
SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうとこう
- my docomoやahamoでスマホのSIMロックの解除手続きをする
- AndroidスマホのみSIMロック解除コードが発行される
- スマホにLINEMOのSIMカードを挿す
- iPhoneならアクティベーション、AndroidスマホならSIMロック解除コードを入力する
- SIMロック解除完了
という流れになります。
ドコモで購入したスマホにLINEMOのSIMカードを挿すことにより、SIMロック解除が正式に完了します。
LINEMOの開通も完了している、APN設定をしているのにLINEMO回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。
ドコモのスマホのSIMロック解除は、My docomoかドコモショップ実店舗で受け付けています。
【手順③】ahamoでMNP予約番号を取得する
ahamoからLINEMOに乗り換えるときは、ahamoでMNP予約番号を発行する必要があります。
ahamoではMNP予約番号はシステムメンテナンス時を除いて24時間発行できます。
【手順④】SIMカードとeSIMどちらで申し込むか決める(SIMカードがオススメ)
LINEMOではSIMカードとeSIMが提供されています。
SIMカードは初めてオンラインで携帯電話会社に申し込む人に特にオススメです。
また、SIMカードは発売中のほぼすべてのスマホがSIMカードに対応しているため、選択に迷ったら、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は、迷わずSIMカードを選びましょう。
eSIMはなるべく早くLINEMOを使いたい人にオススメですが、新しいスマートフォンを購入して、自分で1人で全ての初期設定やデータ移行ができる、分からないことがあったら自分で調べて解決できる上級者向けです。
SIMカード | eSIM | |
SIMの配送 | SIMの配送あり | SIMの配送なし |
使えるようになるまで | 最短2日間 | 最短1時間で開通する |
対応端末 | 対応端末が多い | 対応端末が少ない |
難易度 | 簡単 iPhoneならSIMカードを 入れるだけでOK | SIMカードよりも 難易度が高い 求められる操作が多い |
初心者 | オススメ | オススメしない |
SIMカードとは?
SIMカードは一般的なカード型の物理SIMのことです。SIMカードをスマホに入れることで利用できます。
SIMカードには、標準SIM(大)、マイクロSIM(中)、ナノSIM(小)の3種類のサイズがあり、端末によって利用できるサイズが異なります。
最新のスマートフォンは、ナノSIM(小)対応のスマートフォンが多いです。iPhoneはiPhone 5シリーズからiPhone 14シリーズまでずっとnanoSIMです。
LINEMOのSIMカードはマルチSIM(画像一番右)で、SIM台紙からSIMカードを切り離すことで好きなSIMサイズにすることができます。
万が一誤って利用するサイズよりも小さいサイズで取り外してしまった場合は、 SIMカードを再発行する必要があります(手数料は無料)。
eSIMとは?
eSIM(イーシム)は、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
従来の物理的なSIMカードのようにスマホに挿入する必要がないため、SIMカードの到着を待ったりSIMカードの差し替えをする手間が不要になります。
SIMカードだと開通までに最短2日を要しますが、eSIMなら最短1時間で開通します。全てオンラインで完結します。
【手順⑤】本人確認書類などの契約に必要なものを用意する
LINEMOの契約に必要なものを用意してください。本人確認書類はSIMカードとeSIMで利用できるものが異なります。
- 本人確認書類
- スマートフォン
- SIMロック解除済みのAndroidスマホやiPhone(キャリアで購入した場合)
- SIMフリー版AndroidスマホやiPhone
- MNP予約番号(MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っているもの)
- 契約者と同一名義のクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、DinersClub)、または銀行口座
SIMカード契約時に利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証(国保以外)+ 補助書類
- 国民健康保険証+補助書類
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード+ 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
eSIM契約時に利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
【手順⑥】LINEMOのSIMカードやeSIMを、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して申し込む
LINEMO公式サイトにアクセスして、クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスと電話番号、MNP予約番号などの必要なものを用意して、LINEMOのSIMカードやeSIMを申し込みましょう。
LINEMOをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っている必要があります。
eSIMはパソコンからは申し込めないので、スマホからLINEMO公式サイトにアクセスして申し込んでください。
手順
LINEMO公式サイトにアクセスして、申し込みボタンを押す
- 「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択
- 「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では【他社携帯電話会社】を選択
- 「利用するSIMを教えて下さい」では【SIMカード】を選択
- 後は画面の指示に従って、プランやオプション選択などの手続きを進めていき、LINEMOの契約を完了させる
途中で4桁のネットワーク暗証番号を設定するが、ネットワーク暗証番号は回線切替時に必要なので忘れないようにメモする - 申込完了後、1~2時間で「お申し込み完了お知らせメールが届く
- 審査に通ると「商品発送のお知らせ」メールが届くので、SIMカードが届くまで待つ
「今の電話番号をそのまま利用する」を選択
ahamoからLINEMOに乗り換えるときは、「予定しているお手続きを教えてください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択してください。
「他社携帯電話会社」を選択
「現在利用中の携帯電話会社を教えてください」では、【他社携帯電話会社】を選択してください。
「SIMカード」または「eSIM」を選択
「利用するSIMを教えてください」は、SIMカードで契約するときは「SIMカード」を、eSIMで契約するときは「eSIM」を選択してください。
利用予定の端末がeSIMに対応していない場合や、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は迷わずSIMカードを選びましょう。
eSIMで契約する人は、本当にそのスマホがeSIMに対応しているかを確認してください。
MNP予約番号やMNP予約番号の有効期限の選択は、申込画面の3ステップ目で行います。
申し込み時のポイント
申し込み途中で入力する「ネットワーク暗証番号(4桁)」をメモしておきましょう。回線切替手続きのときに必要です。
申し込み完了画面で表示される「受注番号」をスクリーンショットで保存しておきましょう。万が一トラブルが起きたときに問い合わせるときに受注番号が必要です。
申し込み完了のお知らせメールが送られてくる
LINEMOの申し込み完了後、約1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届きます。
審査が通った場合
「商品発送のお知らせ」というメールが届きます。商品が届くまで待ちましょう。
審査が通らなかった場合
申し込み内容に確認が必要な場合、「(重要)お申し込み内容のご確認」というメールが届きます。
その場合、メールに記載の『お申し込み状況確認』ページより不備内容をご確認の上、正しい情報への修正のご対応をお願いします。
審査が通らなかった場合、「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。
メールが届かない場合
申し込み完了メールが申込後3時間経過しても届かない場合は、LINEMO申込事務局までお問い合わせください。
なお、お問い合わせにはWEB申込受注番号が必要です。
LINEMOのSIMカードの開通手順(初期設定)を解説
手順
- 数日後にLINEMOのSIMカードが手元に届く
- LINEMOのWEBサイトまたは電話から回線切替を行う
- 回線切替が完了すると、今契約しているキャリア・サブブランド・格安SIMが自動解約されてLINEMOが開通する
- SIMカードを任意のサイズに切り取って、AndroidスマホやiPhoneにLINEMOのSIMカードを入れる
- キャリア版AndroidスマホやiPhoneは、AndroidスマホはSIMロック解除コードの入力、iPhoneはアクティベーションを行う
- iPhoneはiPhone・iPadで通信をするための設定、AndroidスマホはAndroidのAPN設定を見て、APN設定を完了させる
- 画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO」になっていることを確認する。圏外ならスマホ再起動(iOSの場合は「SoftBank」となる場合あり)
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
- My Menuの初期設定、LINE連携を行う
新スマホを使う場合は、回線切替完了の前後で新スマホを使えるようにしておく
LINEMOでは新しいスマホを使う場合は、回線切替完了の前後で新スマホが使える状態にしておきましょう。
新スマホにLINEMOのSIMカードを入れて、新スマホの初期設定やデータ移行を完了させた状態で、回線切替するとすぐにLINEMOでデータ通信や音声通話ができるようになります。
回線切替完了後に新スマホの初期設定やデータ移行をすると、作業が完了するまで電話の出られない可能性があります。
電話なんてめったにかかってこない人なら大丈夫ですが、よくかかってくる人は注意してください。
【手順①】LINEMOからSIMカードが届き次第、LINEMOで回線切替を行う(MNP転入時のみ)
SIMカードが手元に届いたら、現在契約している携帯電話会社からLINEMOに回線を切り替えるためには、LINEMO側で回線切替手続きが必要です。
回線切替手続きはWEBサイトまたは電話で行えます。
切り替え時には、①申し込み時の受注番号、②携帯電話番号、③契約時に設定した4桁の暗証番号が必要になります。
たとえばドコモからLINEMOに乗り換える場合は、LINEMO側で回線切り替え手続きが完了すると、ドコモが圏外&ドコモとの契約が自動解約され、LINEMO回線が開通します。
WEBでの受け付け <オススメ>
- 【受付時間 9:00 〜 20:30】
- 「商品発送のお知らせ」メールに記載のURLより、手続きを行ってください
電話での受け付け
- 【受付時間 10:00 〜 19:00】
- 自動音声通話でも切り替えを受け付けています
- 詳細は同梱の冊子や「商品発送のお知らせ」メールをご確認ください
【手順②】SIMカードを任意のサイズに切り取って、スマホにSIMカードを入れて電源オン
LINEMOのSIMカードは「マルチSIM」です。1つのSIM台紙から、「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3つのサイズに切り離しできます。
マルチSIM台紙から使いたいサイズのSIMサイズで切り取って、LINEMOで使いたいスマホにSIMカードを入れてください。ちなみにiPhoneのSIMサイズはnanoSIMです。
キャリアで購入したAndroidスマホやiPhoneは、SIMカードを入れた後に操作を求められることがあります。
SIMカードを入れた後に必要な操作
必要な操作 | |
SIMフリー版 Androidスマホ | 操作不要 |
ドコモの Androidスマホ | SIMロック解除コード入力で SIMロック解除完了 |
auの Androidスマホ | SIMロック解除コードが無い代わりに、 「利用設定」完了でSIMロック解除完了 |
UQモバイルの Androidスマホ | 一部機種のみ必要な操作 SIMロック解除コードが無い代わりに、 「利用設定」完了でSIMロック解除完了 |
ソフトバンクの Androidスマホ | SIMロック解除コード入力で SIMロック解除完了 |
ワイモバイルの Androidスマホ | SIMロック解除コード入力で SIMロック解除完了 |
楽天モバイルの Androidスマホ | 操作不要 |
キャリア版 iPhone | アクティベーション (無いこともある) |
SIMフリー版 iPhone | アクティベーション (無いこともある) |
キャリアで購入したAndroidスマホにIIJmioのSIMカードを入れると、SIMロック解除コードの入力画面が表示されることがあります。
もしも表示されたら、SIMロック解除手続き時に発行されたSIMロック解除コードを入力してください。
キャリアで購入したiPhoneにIIJmioのSIMカードを入れると、「アクティベーション」を求められることがあります。もしも表示されたら、画面の指示に従って、Apple IDとパスワードを入力してください。
【手順③】AndroidスマホやiPhoneでAPN設定や初期設定を行う
回線を今の携帯電話会社からLINEMOに切り替える手続きをした後は、スマートフォン本体で「APN設定」をする必要があります。
APN設定とは、簡単に言えば「LINEMOの回線にログインするために必要なIDとパスワードを入力する」作業と思ってください。
APN設定の詳細は以下のページをご覧ください。
- AndroidのAPN設定|手続き方法|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIM
- iPhone・iPadで通信をするための設定|手続き方法|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIM/格安スマホ
【手順④】開通していることを確認してLINEMOの利用開始
- LINEMO側で回線切替が完了している
- AndroidスマホのAPN設定が完了している
- iPhoneのiOSバージョンとキャリア設定アップデートが最新状態である
- 使いたいスマホにLINEMOのSIMカードやeSIMを入れている
- キャリア版スマホならSIMロック解除をしている
順番は前後してもいいので、この3つの作業が完璧であればLINEMOが開通しています。
天気予報や時報に電話をかけたり、Wi-Fiをオフにしてネットを見たりして、しっかり開通していることを確認してください。
LINEMOのeSIMの開通手順(初期設定)を解説
手順
- 「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く
- 「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをインストールする
- アプリを起動して、案内に従ってLINEMOのeSIMプロファイルダウンロード、回線切替手続きなどの手続きを進める
- 開通したことを確認してLINEMOの利用開始
LINEMOのeSIMの開通手順は、アプリを使う方法とアプリを使わない方法の2種類あります。
アプリを使う方法であれば、LINEMOのeSIMを使うスマホ1台だけで設定が完了します。ここではアプリを使う方法で解説します。
アプリを使わない方法は、LINEMOのeSIMを使うスマホとは別に、もう1台端末(PC/スマホ/タブレット)が必要です。端末を用意できる人・上級者はアプリを使わない方法で開通させましょう。
【手順①】「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」メールが届く
LINEMOをeSIMで申し込んだとき、審査が通ると「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届きます。
このメールが届くとeSIMの利用開始手続きができるようになります。
【手順②】「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをインストールして初期設定する
「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリを利用すると、eSIMのプロファイルダウンロードや、通信をするための設定などを簡単に設定できます。
Wi-Fiに接続してアプリをインストールし、案内に従って開通を進めてください。
アプリでeSIM対応端末かどうかの確認、eSIMのプロファイルダウンロード、回線切替手続きなどがアプリだけで完結するようになっています。
回線切替手続きのWEBでの受付時間は9時から20時30分までです。この時間以外だとそもそも回線切替手続きができないのでご注意ください。
【手順③】開通したことを確認してLINEMOの利用開始
- eSIMのインストールが完了している
- 現在契約している携帯電話会社からLINEMOに回線を切り替えている
- iPhoneのiOSバージョンがiOS 14.5以上、キャリア設定アップデートをアップデートしている
順番はどうでもいいので、以上の作業がしっかりできれいれば、iPhoneがLINEMOの回線に繋がっているはずです。
iPhoneの画面上部のステータスバーの通信事業者名が「LINEMO 4G」とか「LINEMO 5G」になっていればOKです。
もしもLINEMOに繋がらない場合はもう一度再起動するか、機内モードオンオフを試してみてください。
Wi-Fiをオフにして、4Gでデータ通信ができること、電話ができることを確認したら設定は終わりです。県外になっていたら再起動してみてください。
LINEMOでの生活をお楽しみください。
ahamoとLINEMOの比較
LINEMO スマホプラン | LINEMO ミニプラン | ahamo 大盛りオプション | ahamo 通常 | |
使用回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | ドコモ回線 |
月間データ容量 | 月20GB | 月3GB | 月100GB | 月20GB |
月額基本料金 | 月2728円 | 月額990円 | 月額 4950円 | 月額2970円 |
月間データ容量超過後の 通信速度 | 最大1Mbps | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
国内通話 5分かけ放題 | 月額550円 CPにより1年間無料 | 月額550円 CPにより1年間無料 | 無料 | 無料 |
ahamoは国内通話5分かけ放題が無料でついてきますが、LINEMOでは有料オプションの契約が必要です。
なおLINEMOでは、5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約から1年後まで無料で利用できるキャンペーンを実施しています。
LINENOのメリットやサービスの特徴
メリット
- 月額料金が安くなる
- LINEのトーク・音声・ビデオ通話が使い放題(ギガノーカウント)
- ソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できる。追加料金なしで5G通信が利用可能
- クレジットカードに加えて、口座振替でも契約できる
- ソフトバンクまとめて支払いが利用できる←ヤフーカード以外のクレジットカードでも間接的にPayPayにチャージできるようになるのでオススメ!
- スマホプランを契約すると、追加料金無しでLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)が利用できる
月額料金が安くなる
LINEMOではミニプラン(月3GB/月額990円)、スマホプラン(月20GB/月額2728円)の2つのプランが提供されています。ドコモ/au/ソフトバンクから乗り換える人は、まず間違いなく月額料金が安くなります。
プランは毎月変更可能で、翌月1日に適用されます。使用状況に合わせてプラン変更できます。
ミニプラン | スマホプラン | |
月間データ容量 | 月3GB | 月20GB |
月額基本料金 | 月額990円 | 月額2728円 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
月間データ容量超過後の 通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
eSIM | 対応 | 対応 |
契約後のプラン変更 | スマホプランに 変更可能 | ミニプランに 変更可能 |
1カ月あたりのデータ量が、スマホプランは20GBを超えた場合、月末まで通信速度を送受信時最大1Mbpsに制限されます。ミニプランは3GBを超えた場合、月末まで通信速度を送受信時最大300kbpsに制限されます。
データ量上限を超過した場合、追加データ(550円/1GB)を購入することで、通常速度で利用できます。
LINEのトーク・音声・ビデオ通話が使い放題(ギガフリー)
LINEMOは、LINEアプリのトーク利用や音声通話・ビデオ電話に加え、データ容量の大きな画像・動画の送受信やLINE VOOM(旧:タイムライン)への投稿などが使い放題になります。(=ギガフリー)
データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)、LINEアプリの通信速度は落ちません。
- ※1 トークでの位置情報の共有・Liveの利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など一部LINEギガフリーの対象外があります。
- ※2 iOS 15以降でiCloud+を利用する際に、プライベートリレーをオンに設定した状態でSafariブラウザからギガフリーの対象サービスを利用すると、データ量を消費する場合がございます。プライベートリレーをオフにした場合、iOS 14以前同様にギガフリーの対象サービスがデータ量を消費せずご利用いただけます。
- ※3 時間帯により速度制御の場合あり
ソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できる
LINEMOはソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できます。月額990円のミニプランでもキャリア品質です。
LINEMOは追加料金なしで5G通信が利用可能です。LINEMOは2021年3月17日からサービスを開始しましたが、開始当初から5Gに対応しています。
5G通信を利用するためには、5Gに対応したスマートフォン、5Gの電波が飛んでいるエリアに行く必要があります。どこでも5Gで通信できるわけではないのでご注意ください。
LINEMOに乗り換えたら速度が遅くなった!とかいう人がいますが、それは乗り換えたばっかりだから通信速度が気になるだけで、数日経ったら気にもしなくなります。
――「LINEMOの通信速度が昼と夕方に遅い」という声があるようだ。ソフトバンク回線と品質同じと思っているが、実際はどうなのか。
寺尾氏
品質の差はないと認識しています。――ということはソフトバンク回線自体が遅い?
寺尾氏
遅い場所や時間があってもおかしくないです。LINEMOだけというわけではなく、ソフトバンクのネットワークにおいて朝の東京駅など、かなり遅い状況になっている。そういうことであればわかります。LINEMOは、特別なネットワーク制御をしていません。むしろ、そんな器用なことができず困っているくらいです。
[ソフトバンク寺尾氏が真っ正直に語る、「LINEMO」で月額990円/3GBの新プランができた理由とeSIMの難しさ] - ケータイ Watch
利用料金をクレジットカード、口座振替、PayPay残高で支払える
LINEMOはクレジットカード、口座振替、PayPay残高払いの3つの支払い方法に対応しています。
格安SIMは口座振替で契約できないことが非常に多いのですが、LINEMOはクレジットカードを持っていない人も契約できます。ご安心ください。
クレジットカード払い
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカードが利用できます。
クレジットカードの引き落とし日は、利用クレジット会社の規約に基づく振替日となります。
口座振替
都市銀行、地方銀行、信託銀行、ゆうちょ銀行などの銀行口座が利用できます。
口座振替は翌月26日頃に引き落としとなります。
PayPay残高払い
PayPay残高の支払い(PayPay支払い充当)とは、事前にPayPayポイントを預かり、翌月の請求分(当月利用分)へ充当できる手続きです。
充当したい場合は事前に、都度My Menuから手続きが必要です。確定した請求へ充当することはできません。
たとえば、11月の利用料金(11月1日から11月30日利用分)へ充当したい場合は、11月中にMy Menuで手続きが必要です。
「ソフトバンクまとめて支払い」(ソフトバンクのキャリア決済)が利用できる
LINEMOでは、「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できます。
ソフトバンクまとめて支払いとは、スマートフォンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、アプリなどの購入分を、月々のスマートフォンの利用料金とまとめて支払いできる決済サービスです。
ソフトバンクまとめて支払いは、PayPay、Yahoo!ショッピング、Amazon、hulu、メルカリ、YouTube Premium、めちゃコミック、モンスト、Pokemon GOなどで利用できます。
PayPayへのチャージ代金をLINEMOの料金とまとめて支払いできるので、PayPayに登録できないクレジットカードでもPayPayにチャージできるという隠れたメリットがありますよ。
たとえばアメリカン・エキスプレスのクレジットカードは、PayPayアプリに登録できませんが、LINEMOを契約すれば、ソフトバンクまとめて支払いを使ってチャージできるようになります。
ahamoからLINEMOに乗り換えるときによくある質問まとめ
ahamoからLINEMOに乗り換えるとき、ベストなタイミングはいつ?
ahamoは解約月は1ヶ月分の支払いが必要、LINEMOは月の途中で契約すると日割り計算されます。
ahamoからLINEMOに乗り換えるときは、月半ばから25日頃までに申し込むといいでしょう。月初にバシッと乗り換えるのもいいですね。
ahamo
ahamoは、解約した月や他社に乗りかえた月の月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分の支払いが必要になります。
日割り計算されないのでいつでもLINEMOに乗り換えてOKですが、月末ギリギリになっての乗り換えはやめたほうがいいです。
それはなぜかというと、ahamoからLINEMOへの回線切替が月をまたいでしまった場合は、翌月のahamoの月額料金の支払いが必要になるからです。
たとえば、
- ahamoからLINEMOに乗り換える
- 1月29日にLINEMOのSIMカードを「他社から乗り換え」で申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日にLINEMOでMNP開通手続きをした
場合は、2月1日付けでahamoが自動解約されて、LINEMOが開通します。1月分だけでなく、2月分のahamoの月額料金の支払いが必要です。
LINEMO
LINEMOを月の途中で契約した場合は、料金プランや通話定額などオプションサービスの月額料金は、日割りになります。
ahamoからLINEMOに乗り換えるときに発生する費用はいくらかかる?
発生する費用
- 【ahamo】契約解除料無料
- 【ahamo】MNP転出手数料無料
- 【ahamo】ahamoからLINEMOに乗り換えた月のahamoの利用料金(日割り計算されない、1ヶ月分満額請求)
- 【ahamo】分割払いで購入したスマホの残りの支払い(完済していない場合)
- 【ahamo】SIMロック解除手数料無料
ahamoでSIMのみ契約している人は、ahamoで支払うのは利用料金のみです。LINEMOでは当月の利用料金が日割り計算されて請求されます。
ahamoで販売されているスマホを36回払いで購入している場合は、ahamoからLINEMOに乗り換えた後も、分割払いの支払いは完済するまで継続します。
ahamoからLINEMOに乗り換えるからといって、スマホの分割払いがチャラになることは絶対にありません。
なお、ドコモショップに行けば分割払いの残債を一括精算も可能です。
どのタイミングでahamoは解約される?
LINEMO側で回線切替が完了すると、ahamoとの契約が自動で解約されて、LINEMOが使えるようになります。
回線切り替え完了するまではahamoの回線が使えます。
なお、SIMカードの到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(SIMカード到着日の7日後)にLINEMOが強制的に回線切替を行います。
ソフトバンクショップとかでLINEMOへの乗り換え手続きや相談はできる?
LINEMOの契約はオンラインのみです。ソフトバンクやワイモバイルなどの店舗、家電量販店で契約はできません。
問い合わせなどの質問や相談は、チャットやLINEで受け付けています。ソフトバンクやワイモバイルなどの店舗、家電量販店で契約はできません。
そういったコストを削減することで、安い料金プランを提供しています。
LINEMOを契約するとPayPayポイントが貰えるお得なキャンペーン実施中!
LINEMOでは、ミニプランやスマホプランを契約するとPayPayポイントが貰えるお得なキャンペーンを実施しています。
詳細は、LINEMO(ラインモ)キャンペーンまとめ記事をご覧ください。
【ミニプランのみ対象】ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
LINEMO公式サイトから、「ミニプラン」を新規契約、または他社からの乗り換えで契約すると、PayPayポイント990円相当を6カ月間毎月プレゼントされる、「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」が開催されています。
ミニプランは月額990円なので、キャンペーンにより8ヶ月間ミニプランが実質0円で利用できます。
他社の月3GBプランから乗り換える人、LINEMOをサブ回線として契約する人に最適なキャンペーンです。
- スマホプランでの契約は対象外
- ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外
【スマホプランのみ対象】PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
LINEMO公式サイトから、「スマホプラン」を新規契約するとPayPayポイント3000円相当、他社から乗り換えで契約するとPayPayポイント1万円相当プレゼントされる、「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」が開催されています。
- ミニプランは対象外
- ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外
- 特典付与対象判定月(開通日が属する月の4カ月後)までに一度でも「ミニプラン」にプラン変更した場合は、特典付与の対象外