楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)手順、メリット・デメリット・注意点まとめ

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)手順、メリット・デメリット・注意点まとめ。

目次

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)手順を徹底解説

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)手順を徹底解説

【はじめに】楽天モバイルのスマホは全てSIMフリーなので、SIMロック解除は不要

楽天モバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneはSIMフリーなので、SIMロック解除は不要です。

【手順①】LINEMOで使いたいスマホが動作確認されているか見る

  • 楽天モバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneは、LINEMOに乗り換えても使い続ける
  • Amazonや家電量販店などで、新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う

というときは、動作確認端末|機種|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIMを見て、LINEMOで使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見てください。

キャリアを「楽天モバイル」にすると楽天モバイルスマホの動作確認情報のみ、「SIMフリー」にするとSIMフリースマホの動作確認情報のみ表示されます。

iPhoneはSIMフリー版/SIMロックを解除したキャリア版iPhone、楽天モバイルで購入したiPhoneどれでも絶対にLINEMOでも使えるのでご安心ください。

なお、楽天モバイルから販売された楽天モバイルオリジナルスマホは、Rakuten Hand 5Gのみ動作確認されています。もともとeSIM専用端末のためSIMカードは利用できません。申込時はeSIMを選択してください。

【手順②】楽天モバイルでMNP予約番号を取得する(MNPワンストップを利用しない場合)

楽天モバイルからLINEMOに乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりに楽天モバイルでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらで申し込んでもOKです。

2023年5月24日から、楽天モバイルとLINEMOは「MNPワンストップ方式」に対応しています。

MNPワンストップとは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。

なおMNPワンストップ方式を選んでも、本人確認などのLINEMOの審査がすぐ終わる、SIMカードがすぐ発送される、ということは一切ありません。

楽天モバイルでMNP予約番号を発行する方法

楽天モバイルでMNP予約番号の発行方法はWebだけです。電話や店舗に行ってもMNP予約番号は発行できません。

楽天モバイル(MNO)の場合は、[my 楽天モバイル]→[契約プラン]→[各種手続き]→[MNP番号発行]より手続きしてください。

LINEMOをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を発行したらすぐにLINEMOに申し込むようにしましょう。

楽天モバイルでMNP予約番号を発行した=その時点で楽天モバイルが解約されるということは絶対にありません。楽天モバイルが解約されるのは、LINEMOに回線切替が完了したときです。

【手順③】SIMカードとeSIMどちらで申し込むか決める(SIMカードがオススメ)

LINEMOではSIMカードとeSIMが提供されています。

SIMカードは初めてオンラインで携帯電話会社に申し込む人に特にオススメです。

また、SIMカードは発売中のほぼすべてのスマホがSIMカードに対応しているため、選択に迷ったら、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は、迷わずSIMカードを選びましょう。

eSIMは自分で設定やデータ移行ができる上級者向けです。

SIMカードeSIM
SIMの配送SIMの配送ありSIMの配送なし
使えるようになるまで最短2日間最短1時間で開通する
対応端末対応端末が多い対応端末が少ない
難易度簡単
iPhoneならSIMカードを入れるだけでOK
SIMカードよりも難易度が高い
求められる操作が多い
初心者オススメオススメしない

【手順④】本人確認書類などの契約に必要なものを用意する

LINEMOの契約に必要なものを事前に用意してください。本人確認書類はSIMカードとeSIMで利用できるものが異なります。

  • 本人確認書類
  • LINEMOで使うスマートフォン(LINEMOでは端末販売なし。自分で調達)
  • MNP予約番号(MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っているもの)
  • 契約者と同一名義のクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、DinersClub)、または銀行口座

LINEMOの申し込みには本人確認書類が必要です。本人確認方法は、「カードをスマホで読み取る」と「配達時に本人確認」の2つがあり、それぞれの方法によって使える書類や条件が異なります。

また、契約パターンによって必要な書類が変わります。自身(18歳以上)が契約する場合は本人確認書類1点のみでOK(ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは不要)。17歳以下の子どもの契約を親が行う場合や、家族(18歳以上)の契約を行う場合は、契約者と利用者それぞれの本人確認書類が必要で、姓が異なる場合は家族証明書類も追加で必要になります。

【方法①】カードをスマホで読み取る

My SoftBankアプリで本人確認書類のICチップを読み取る方法です。使える書類は以下のとおりです。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 在留カード(+外国パスポート ※在留資格が「永住者」以外の場合)
  • 特別永住者証明書

【手順②】配達時に本人確認

申し込み時にアップロードした本人確認書類の画像を配達員が受け取り時に確認する方法です。使える書類は以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(表面のみ/裏面・通知カードは不可)
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 在留カード/特別永住者証明書/在留カード+外国パスポート(外国籍の方)

※運転免許証・マイナンバーカード・パスポートの姓や住所が最新でない場合は、住民票記載事項証明書や公共料金領収書などの補助書類が必要

家族証明書類

  • 住民票記載事項証明書(発行3カ月以内)
  • 戸籍謄本(発行3カ月以内)
  • 同性パートナーシップ証明書

【手順⑤】LINEMOのSIMカードやeSIMを、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して申し込む

LINEMOを「今の電話番号をそのまま使用する」を選択して申し込む

必要なものを用意したら、LINEMO公式サイトにアクセスして、SIMカードやeSIMを申し込んでください。

LINEMOをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が10日以上残っている必要があります。

eSIMはパソコンからは申し込めないので、スマホから LINEMO公式サイトにアクセスして申し込んでください。

「今の電話番号をそのまま利用する」を選択

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるときは、「予定しているお手続きを教えてください」では【今の電話番号をそのまま使用する】を選択してください。

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるときは、「現在利用中の携帯電話会社を教えて下さい」では、【楽天モバイル】を選択してください。

「SIMカード」または「eSIM」を選択

「利用するSIMを教えてください」は、SIMカードで契約するときは「SIMカード」を、eSIMで契約するときは「eSIM」を選択してください。

利用予定の端末がeSIMに対応していない場合や、SIMカードとeSIMどちらを選んだほうがいいかわからない場合は迷わずSIMカードを選びましょう。

eSIMで契約する人は、本当にそのスマホがeSIMに対応しているかを確認してください。

「ご利用予定の端末を教えてください。」では、【iPhone】または【Androidスマートフォン】を選択してください。

「乗り換えの手続きに進みます」では好きな方を選択

楽天モバイルでMNP予約番号を発行してLINEMOを申し込むなら、【MNP予約番号を取得しました】ボタンを選択してください。

MNPワンストップを利用してLINEMOを申し込むなら、ページのボタン下に小さく記載されている【MNP予約番号が不要な方法(ワンストップで申し込む場合)】を選択してください。

その後、「乗り換えの手続き」のウィンドウが表示されるので、画面の指示に従って乗り換えの手続きを進めていく(my楽天モバイルへのログインを求められる)

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

LINEMOのSIMカードの開通手順(初期設定)を解説

LINEMOのSIMカードの開通手順(初期設定)を解説

【手順①】LINEMOで回線切替を行う(受付時間に注意)

LINEMOで回線切り替えを行う

楽天モバイルからLINEMOに回線を切り替えるためには、LINEMO側で回線切替手続きが必要です。回線切替手続きが完了すると、楽天モバイルとの契約が自動で解約されてLINEMOが開通します。

SIMカード契約時は、SIMカードが手元に届き次第WEBサイトまたは電話から回線切り替え手続きしましょう。

eSIM契約時は、審査が通ると「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届きます。このメールが届くと回線切り替えができるようになります。「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリからの手続きがおすすめです。アプリ内でeSIMプロファイルのダウンロード、回線切替手続き、接続テストができます。

手続き方法他社から乗り換えの受付時間用意するもの
WEB手続き9:00〜21:00・申込の受注番号
・契約者の生年月日
・契約時に設定したメールアドレス
自動音声通話9:00〜21:00・回線切替を行う携帯電話番号
・契約時に設定したネットワーク暗証番号(4桁)

SIMカード契約時は、手続きの受付時間が長く、切替までの時間が短いWEBサイトがオススメです。 受付時間外に回線切替手続きをするとトラブルの元になります。受付時間内に回線切替手続きしてください。

回線切り替えにかかる時間はWEBは最大15分、電話は最大1~2時間と記載がありますが、実際はすぐ切り替わることが多いです。早ければ数分程度で切替完了します。

回線切替が完了したあとは、端末の再起動やAPN設定、eSIMの場合はプロファイル設定を行うことで、通信が利用できる状態になります。

【手順②】端末にLINEMOのSIMカードを入れる

回線切替手続きが完了すると楽天モバイルのSIMカードが無効化・圏外になります。AndroidスマホやiPhoneから楽天モバイルのSIMカードを抜いてLINEMOのSIMカードを入れてください。

楽天モバイルで販売されているAndroidスマホはSIMフリーのため、SIMロック解除コードの入力やスマホ本体側での設定・操作を求められることはありません。

iPhoneにLINEMOのSIMカードを初めて入れると「アクティベーション画面」(Apple IDとパスワード入力画面)が表示されることがあります。表示されたら画面の指示に従って操作・入力してください。

【手順③】AndroidスマホやiPhoneでAPN設定や初期設定を行う

AndroidスマホやiPhoneでAPN設定や初期設定を行う

AndroidスマホはAPN設定が必要です。APN設定とは、簡単に言えば「LINEMOの回線をスマホで使えるようにするために必要な設定」です。

APN設定が完了したら、次はMy Menuの初期登録を行ってください。My Menuは、利用料金の確認/契約内容の確認/変更などの手続きができる会員サービスです。

iPhoneはiOS 15.0以上であればAPN設定は不要です。画面上部のステータスバーに「SoftBank」や「LINEMO」、「4G」「5G」が表示されていれば、APN設定が無事に完了しています。

Androidスマホは機種にもよりますが、①LINEMOのSIMカードを入れると自動でAPN設定が完了する機種、②APN設定画面でLINEMOのAPNを選択するとAPN設定が完了する機種、③すべて手動でAPN設定しないといけない機種、の3パターンが存在します。

AndroidのAPN設定手順(一例)

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」の設定画面を開く
  3. 「モバイルネットワーク」を選択する
  4. アクセスポイント名からAPN設定画面を開く
  5. APN一覧にあるLINEMOを選択/保存する
  6. 【APN一覧にLINEMOがない場合】APN一覧の画面で、メニューから「新しいAPN」を選択し、各項目に情報を入力、入力後「保存」をタップしてLINEMOのAPNを選択する

APN一覧にLINEMOがない場合の入力情報

名前LINEMO
APNplus.acs.jp.v6
ユーザー名lm
パスワードlm
MCC440
MNC20
認証タイプCHAP
APNタイプdefault,ia,mms,supl,hipri

【手順④】発信テストを行いLINEMOの利用開始

11112に電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切ってください。その後Wi-Fiを切った状態でブラウザアプリを起動し、モバイルデータ通信を利用してWEBサイトが閲覧できるかどうかを確認してください。

  • LINEMO側で回線切替手続きが完了している
  • AndroidスマホのAPN設定が完了している
  • iPhoneのiOSバージョンとキャリア設定アップデートが最新状態である(iOS 15.0以上である)
  • 使いたいスマホにLINEMOのSIMカードやeSIMを入れている
  • eSIM対応Androidスマホは、初期状態だとeSIM機能がオフになっていることがある。eSIM機能がオンか確認すること

順番は前後してもいいので、これらの作業が完璧であればLINEMOが開通しています。

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楽天モバイルとLINEMO(ラインモ)の料金プラン比較

楽天モバイルとLINEMO(ラインモ)の料金プラン比較

※ 各社の通常料金(税込)で比較しています。家族割やセット割などの各種割引は適用していません。

料金確認日: 2026年8月11日

キャリア・プランデータ量月額(税込)LINEMOとの比較
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
~3GB1,078円LINEMOの方が月88円安い
(~3GB時990円との比較)
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
3~20GB2,178円LINEMOの方が月792円高い
(~30GB時2,970円との比較)
【楽天モバイル】
Rakuten最強プラン
20GB超〜無制限3,278円LINEMOの方が月308円安い
(~30GB時2,970円との比較)
【LINEMO】
LINEMOベストプラン
~3GB990円
【LINEMO】
LINEMOベストプラン
3〜10GB2,090円
【LINEMO】
LINEMOベストプランV
~30GB(5分通話定額付き)2,970円

※料金プラン出典: 楽天モバイル公式 (2026年5月23日時点) / LINEMO公式 (2026年8月11日時点)。料金改定により変更される可能性があるため、最新情報は各社公式の料金プランページでご確認ください。

LINEMOの主なプランは、LINEMOベストプランは~3GBで990円、3〜10GBで2,090円、LINEMOベストプランV(~30GB)が月2,970円です。

Rakuten最強プランは元々の料金がLINEMOと近いため、乗り換えメリットは大きくありません。

LINEMOを2年使うとどれくらい?
LINEMO 2年間の支払総額(目安) (2026年8月11日時点)
プラン月額基本料金1年間総額2年間総額
LINEMOベストプラン(~3GB)990円11,880円23,760円
LINEMOベストプラン(3〜10GB)2,090円25,080円50,160円
LINEMOベストプランV2,970円35,640円71,280円

※月額×24か月で算出した目安です。事務手数料・SIM発行手数料・端末代金は含みません。家族割やセット割などの各種割引も適用していません。実際のご請求額は契約方法・割引適用状況により異なります。詳細は各社公式サイトでご確認ください。

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)のメリット

メリット
  • 「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」の2プラン
  • LINEのトーク・音声・ビデオ通話が使い放題(ギガノーカウント)
  • ソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できる。追加料金なしで5G通信が利用可能
  • PayPayポイントが貰えるお得なキャンペーンが利用できる
  • 通話オプションがお得に使える
  • 「留守番電話サービス」「着信転送サービス」「着信お知らせ機能」の3つのサービスがセットになった「留守電パック」あり
  • iPhone向けの端末補償サービスがある
  • クレジットカード、口座振替で契約できる。「PayPay残高払い」も利用可能
  • ソフトバンクまとめて支払いが利用できる←PayPayカード以外のクレジットカードでも間接的にPayPayにチャージできるようになるのでオススメ!

ソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できる

ソフトバンクと同じネットワークを使っているので高速通信できる

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えると、通信品質や通信速度が楽天モバイルよりも高くなります。

LINEMOは高速&高品質のソフトバンクのネットワークを使用しています。「ソフトバンク本家だと通信できるけど、LINEMOだと通信できない場所がある」みたいな制限は一切ありません。ソフトバンクのサービスエリア=LINEMOのサービスエリアです。

楽天モバイルは自社回線エリアの拡大を進めていますが、ソフトバンクの基地局数とは大きな差があり、特に建物の中や地下、地方エリアでは電波が弱く繋がりにくいケースが少なくありません。一方、LINEMOは全国に整備されたソフトバンクのネットワークをそのまま使うため、楽天モバイルでは繋がりにくかった場所でも安定して通信できます。

また、一般的な格安SIM(MVNO)はドコモ/au/ソフトバンクにお金を払って回線を借りてサービスを提供しているため、利用者が多くなる昼休みや通勤時間帯などは通信速度が著しく低下する・通信が不安定になる傾向にあります。LINEMOはサブブランドという位置づけでソフトバンク本家の回線をそのまま利用しているため、通信速度もソフトバンク本家と同等の品質が期待できます。料金は安くしたいが通信品質は落としたくない、という人にLINEMOはおすすめです。

LINEMOは追加料金なしで5G通信が利用可能です。5G通信を利用するためには、5Gに対応したスマートフォン、5Gの電波が飛んでいるエリアに行く必要があります。どこでも5Gで通信できるわけではないのでご注意ください。

LINEMOの通信速度(参考)

みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイトより引用

 平均Ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
楽天モバイル49.59ms85.79Mbps25.0Mbps
LINEMO40.74ms114.99Mbps18.42Mbps
ソフトバンク38.09ms124.48Mbps18.52Mbps
ワイモバイル38.05ms117.8Mbps16.39Mbps

LINEのトーク・音声・ビデオ通話が使い放題(LINEギガフリー)

LINEMOは、LINEアプリのトーク利用や音声通話・ビデオ電話に加え、データ容量の大きな画像・動画の送受信やLINE VOOM(旧:タイムライン)への投稿などが使い放題になります。(=ギガフリー)

通常、SNSや動画などを利用すると利用分のデータ通信量を消費しますが、LINE利用分については月間データ通信量を消費することなく使い放題で利用できます。

また、契約プランの月間データ通信量を超過してもLINEに関しては速度制限がかかりません。

たとえばLINEの無料通話は10分間で3MB消費、ビデオ通話は10分間で51MB消費しますが、LINEMO回線利用時はこれらがデータ消費量にカウントされません。

LINEギガフリー対象機能

  • 各タブトップの表示
  • 音声通話・ビデオ通話の利用
  • トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
  • LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア※アプリからの利用
  • ディスカバー(写真・動画)の表示
  • ウォレットタブのLINE Payの利用
  • ウォレットタブのLINE家計簿の利用
  • 設定および各項目の表示・編集
  • 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
  • プロフィールの表示・編集・投稿
  • 検索の利用

利用料金をクレジットカード、口座振替、PayPay残高で支払える

利用料金をクレジットカード、口座振替、PayPay残高で支払える

LINEMOはクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)、口座振替、PayPay残高払いの3つの支払い方法に対応しています。

格安SIMは口座振替で契約できないことが非常に多いのですが、LINEMOはクレジットカードを持っていない人も契約できます。ご安心ください。

PayPay残高の支払い(PayPay支払い充当)とは、事前にPayPayポイントを預かり、翌月の請求分(当月利用分)へ充当できる手続きです。

PayPayポイントがもらえるオトクなキャンペーンを実施している

LINEMOでは契約者向けに「PayPayポイント プレゼントキャンペーン」を実施しており、新規契約・乗り換えのタイミングで最大12,000円相当のPayPayポイントがもらえます。月額料金が安いだけでなく、契約時にまとまったポイント還元を受けられるのも大きなメリットです。

もらえるPayPayポイントは、契約するプランと申し込み方法によって異なります。

プラン他社からの乗り換え新しい番号で契約
LINEMOベストプランV12,000円相当6,000円相当
LINEMOベストプラン10,000円相当3,000円相当

このキャンペーンは「PayPay増額キャンペーン」「のりかえ対象!PayPay増額キャンペーン」「通話オプション割引キャンペーン2」などとの併用が可能です。条件が合えば、複数のキャンペーンを組み合わせることでさらにお得に乗り換えられます。

LINEMOのキャンペーンについては、LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめをご覧ください。

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)のデメリット・注意点

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)のデメリット・注意点

データ使い放題じゃなくなる

楽天モバイルはデータ通信が月額3,278円で無制限で使い放題ですが、LINEMOでは使い放題プランはありません。

LINEMOで月間データ容量が一番多いプランは「LINEMOベストプランV」で、月30GBが上限です。30GBを超えた場合は最大1Mbps(45GB超過後は最大128kbps)に速度制限がかかるか、550円/1GBで追加購入する必要があります。

楽天モバイルで動画視聴やテザリングをデータ量を気にせず使っていた人は、LINEMOベストプランVの30GBではあっという間に使い切ってしまう可能性があります。自宅にWi-Fi環境があり、外出先でのデータ通信は動画視聴やSNS程度に収まる人であれば30GBでも十分ですが、外出先で動画を頻繁に見る人や、スマホをモバイルWi-Fi代わりにテザリングで使っている人は、自分の月間データ使用量を一度確認してから乗り換えを検討するのがおすすめです。

通話料がかかるようになる(Rakuten Linkが利用できなくなる)

楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料でできましたが、楽天モバイルからLINEMOに乗り換えると、Rakuten Linkアプリを使った無料通話やSMS送受信は当然ながら利用できなくなります。

LINEMOの通話料は30秒ごとに22円かかります。090/080/070の電話番号を使って音声通話する機会が多い人は、通話オプションへの加入を検討しましょう。1回5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」(月額550円)や、通話時間・回数ともに無制限でかけ放題になる「通話定額」(月額1,650円)が用意されています。

LINEMOベストプランVを契約する場合は、プラン料金に1回5分以内の国内通話無料が標準で含まれているため、別途オプションに加入する必要はありません。

なお、LINEMOへの乗り換え完了後はRakuten Linkの通話履歴・メッセージなどすべて削除されて閲覧できなくなります。これまでのトーク履歴や発着信履歴を残しておきたい場合は、乗り換え前にスクリーンショットなどで保存しておくのがおすすめです。

海外で月2GB無料で利用できなくなる

海外で月2GB無料で利用できなくなる

楽天モバイルは海外でも月2GBまで無料でデータ通信が利用できましたが、LINEMOに乗り換えるとこの特典は使えなくなります。

LINEMOでも国際ローミングサービスとして「世界対応ケータイ」が提供されていますが、24時間/3GBで980円、72時間/9GBで2,940円と利用料金が高く設定されています。海外出張や旅行の頻度が高く、現地でもデータ通信を頻繁に使う人にとっては、楽天モバイル時代と比べてコストが大きく増える可能性がある点に注意が必要です。

国内利用のみで海外に行く機会がない人にとっては影響のないデメリットですが、年に数回以上海外に行く人は、海外利用時も含めて判断しましょう。

楽天ポイントが溜まりにくくなる(SPU倍率が下がる)&楽天ポイント払いができなくなる

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えると、楽天ポイントが溜まりにくくなる、楽天ポイント払いができなくなるというデメリットがあります。

楽天モバイルのRakuten最強プランを契約していると、楽天市場でのお買い物時にポイント倍率が+4倍になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用されます。LINEMOに乗り換えるとこのSPU倍率がなくなるため、楽天市場での還元率が下がります。普段から楽天市場や楽天カード、楽天ペイなど楽天経済圏のサービスをフル活用している人にとっては、月額料金が下がっても還元率が下がる可能性があるため注意が必要です。

また、楽天モバイルでは月額料金の支払いに楽天ポイントを充当できましたが、LINEMOではこの仕組みは利用できません。

その代わり、LINEMOではPayPay(残高/ポイント)での支払いに対応しています。PayPay請求充当という仕組みで、事前にPayPay残高またはPayPayポイントでの支払いを申し込んでおくと、翌月の請求分(当月利用分)に自動的に充当されます。

LINEMOは対面サポートは無い

LINEMOは対面サポートはありません。

LINEMOはオンライン専用のサービスのため、対面サポートはありません。楽天モバイルのように「困ったことがあればショップに駆け込めばどうにかなる」という安心感はなく、サポートはチャットやLINEなどオンラインでのやり取りのみとなります。

LINEMOの契約・申し込み手続き、各種設定、解約、機種変更、料金やプランに関する相談など、すべての対応がオンライン経由です。困ったときに店員さんと顔を合わせて相談したい、操作を直接教えてほしい、という人にはハードルが高く感じられるかもしれません。

楽天モバイルを解約しても自動解約されないオプションがある

楽天モバイルで購入した製品に紐づく以下のオプションサービスは、自動解約されません。個別でサービスの解約手続きが必要となります。

  • スマホ交換保証プラス
  • スマホ交換保証プラス & 家電補償
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
  • あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch
  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラム

製品保証オプションサービスはmy楽天モバイルから解約できます。

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楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)でよくある質問まとめ

楽天モバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換え(MNP)でよくある質問まとめ

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えるとき、ベストなタイミングはいつ?

月末日までに乗り換えが完了するようにLINEMOを申し込むことをおすすめします。

楽天モバイルの利用料金は使ったデータ量によって決まる従量制で、解約月は日割り計算なしで満額請求されます。LINEMOは契約した初月の利用料金が日割り計算されます。

LINEMO側で行う回線切替手続きが翌月にずれ込んでしまうと、楽天モバイルで翌月分の利用料金も発生してしまいます。LINEMOは日割り計算ですが、月初に開通するとほぼ1ヶ月分の料金がかかるため、楽天モバイルとLINEMOで二重に料金を払うことになります。

たとえば、1月25日にLINEMOのSIMを申し込み、1月28日にLINEMOが開通した場合は、1月28日付けで楽天モバイルが解約されるため、楽天モバイルの利用料金は1月分のみの支払いで済みます。

1月31日にLINEMOのSIMを申し込み、2月2日にLINEMOが開通した場合は、2月2日時点でも楽天モバイルを契約していることになるため、1月分と2月分の楽天モバイルの利用料金の支払いが必要になります。

SIMカードの場合は申し込みから到着まで2〜4日程度かかるため、月末ギリギリの申し込みだと回線切替が翌月にずれ込むリスクがあります。月の20〜25日頃を目安に申し込むのが安全です。eSIMの場合は最短即日で開通できるため、月末28〜30日でも間に合うでしょう。

楽天モバイルで契約解除料は発生する?

2025年4月1日以降、回線の利用が開始された日から1年以内に回線契約を解約した、もしくは契約解除した場合、契約者には解約事務手数料の負担が発生します。

対象プランごとの解約事務手数料は以下のとおりです。

対象プラン1年以内に解約した場合の手数料
Rakuten最強プラン最大1,078円
Rakuten最強プラン(データタイプ)最大1,078円
Apple Watch ファミリー共有最大1,078円
Rakuten最強U-NEXT1,100円

回線利用開始から1年経過後に解約した場合は、解約事務手数料は0円です。

なお、2025年3月31日以前に楽天モバイルを契約した人は、1年以内に解約しても解約事務手数料は発生しません。最近楽天モバイルを契約したばかりの人だけ、契約から1年経過しているかを念のため確認しておきましょう。

LINEMO側で発生する費用は何がある?

  • 【LINEMO】契約事務手数料 : 3,850円
  • 【LINEMO】契約初月のLINEMOの利用料金(日割り計算)

2025年8月20日より、LINEMOでも契約事務手数料として3,850円の支払いが必要です。

LINEMOを契約した月の利用料金は日割り計算されます。

楽天モバイルで購入したスマホの分割払い途中でも乗り換えできる?

  • 楽天モバイルからLINEMOに乗り換えたい
  • 楽天モバイルでスマホを分割払いで購入している
  • まだ支払いを完済していない(機種代金が残っている)

場合は、楽天モバイルからLINEMOに乗り換えても分割払いの支払いは継続します。

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えたからといって、端末代金の支払いの残りがチャラになるようなことは絶対にありません。

たとえば楽天モバイルでiPhone 14を24回払いで購入して、20回目の支払月(20ヶ月目)にLINEMOに乗り換えたとすると、LINEMOに乗り換えた後も残り4回分(4ヶ月分)の支払いは必要です。

どのタイミングで楽天モバイルは解約される?

LINEMOの申込後、楽天モバイルの回線が使えなくなる期間はありません。

LINEMO側で回線切替手続きするまでは、楽天モバイルのSIMを使ってデータ通信や音声通話が利用できます。

LINEMO側で回線切替が完了すると、楽天モバイルとの契約が自動で解約されて楽天モバイルのSIMが圏外になり、LINEMOが使えるようになります。

なお、SIMカードの到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(SIMカード到着日の7日後)にLINEMOが強制的に回線切替を行います。

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えても楽天ポイントは消えない?

楽天モバイルからLINEMOに乗り換えても楽天ポイントが消えることはありません。ご安心ください。

楽天モバイルのSIMカードは返却が必要なの?

楽天モバイルからLINEMOに乗り換え完了後に不要になったSIMカードは、各地域に合わせた分別で破棄してください。楽天モバイルに送り返す必要は一切ありません。楽天モバイルショップへの返却も受け付けていません。

普通に燃えるゴミで捨てればOKです。不安ならSIMカードをハサミで切って、半分ずつ違う日に燃えるゴミに混ぜて捨ててください。

2023年1月17日までは返却が必要でしたが、2023年1月18日以降は「破棄」になっています。どうしても詳細を自分で確認したい人は、【約款変更のお知らせ】楽天モバイル通信サービス契約約款変更のお知らせ | 料金・サービスのお知らせ | 楽天モバイルをご覧ください。

LINEMOに乗り換えた月の楽天モバイルの利用料金はどうなる?

月途中で解約した場合、プラン料金は解約までに利用したデータ利用量に応じて請求されます。

たとえば2024年12月にLINEMOに乗り換え、データ利用量が2GBだった場合は、3GBまでのプラン料金1,078円の請求となります。

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

LINEMOのキャンペーン情報、料金プランなどの詳細や最新情報はLINEMO公式サイトをご覧ください。

  • オンライン専用
  • 表記は基本料金です
  • 通話料別(LINEMOベストプランのみ)
  • 5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランVのみ)
  • 時間帯により速度制御の場合あり
  • ソフトバンク・ワイモバイル・LINE モバイルからの乗り換えの場合は対象外です
  • 併用不可のキャンペーンや特典があります
  • 紹介しているキャンペーンは過去に実施したものと同様または有利な適用条件・特典内容で再度実施される場合もあります
  • プラン変更を21時頃以降に申し込んだ場合、申込日が翌日となる場合があります。プラン変更の申込みはキャンセルできません。プラン変更申込み完了後、当該申込日の属する月に再度プラン変更の申込みをすることは可能ですが、特典の適用対象となるには最も新しいプラン変更申込日がキャンペーン対象申込期間中である必要があります
  • プラン変更の場合、対象プランの適用は申込が完了した日の属する月の翌月となります。請求締日の21時頃以降の申込みの場合、翌々月からの適用となる場合があります
  • 対象プランの契約が8日間キャンセルによって解除された場合や、特典付与対象判定月までに対象の契約を譲渡された場合は、紹介者および被紹介者に本特典は付与されません
  • PayPayポイントは出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可
  • 詳細は公式サイトまたは提供条件書をご確認ください
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LINEMO専門の情報サイト「LINEMO info」を2021年3月2日より運営。サービス開始(2021年3月17日)前から現在まで、LINEMOに特化した情報発信を継続しています。運営者の荒巻大輔(株式会社GET NINE 代表)が2021年12月12日からLINEMOを契約中で、2026年5月時点で4年5ヶ月の継続利用者として、実機検証と一次情報に基づいた記事制作を行っています。

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