LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリットは?評判から分かる注意点とおすすめな人を解説

LINEMO(ラインモ)のメリットとデメリットを、料金プランや通信速度、LINEギガフリー、契約前に知っておきたい注意点まで解説します。インターネット上の評判・口コミ、LINEMOがおすすめな人とおすすめしない人、他社との料金比較、最新のキャンペーン、申し込み手順もまとめました。LINEMOに乗り換えるか、やめたほうがいいか迷っている人は参考にしてください。

LINEMOの一番のメリットは、ソフトバンクと同じ回線を月額990円から使えて、LINEのトークや通話でデータ容量が減らないことです。通信品質を落とさずにスマホ代を安くしたい人には、まず候補に入れてほしいサービスです。

一方で、店舗がなくスマホ本体も販売していないので、申し込みから設定まで自分で進める必要があります。2026年7月1日以降の加入では、12カ月以内に解約すると契約解除料もかかります。

この記事では、運営者が実際に測った通信速度も交えながら、LINEMOを選ぶ前に確認しておきたいことを順番に解説します。

この記事でわかること
  • LINEMOは月いくらで使えて、ソフトバンク回線の速さはどのくらいか
  • LINEギガフリーでデータが減らないのはLINEのどの機能か
  • 店舗がない、端末を売っていない、繰り越しがないなど、契約してから困ること
  • LINEMOに向いている人と、ほかの会社を選んだほうがいい人
  • 申し込みから開通までの5手順と、今のスマホがそのまま使えるかの調べ方
目次
この記事を書いた人

荒巻大輔(株式会社GET NINE 代表)

当サイトのLINEMOに関する記事は、株式会社GET NINEの荒巻大輔がすべて執筆・監修しています。料金や契約条件は公式サイトと提供条件書で確認し、運営者自身の長期利用経験とあわせてコンテンツを作ることを編集方針としています。

運営者はLINEMOを自費で契約しており、2026年9月時点で契約して4年9ヶ月を経過しました。料金プランの改定、キャンペーンの変遷、通信品質の変化を一ユーザーとして肌で体験してきました。

LINEMOとは?料金プランと基本情報

LINEMOはソフトバンク株式会社が提供している、オンライン専用の料金ブランドです。ソフトバンクと同じ回線を使い、申し込みやサポートはWebとチャットで受け付けています。

料金プランは「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2つだけ。どちらもLINEギガフリーとeSIMに対応しています。

LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
使用回線ソフトバンクソフトバンク
データ容量と月額料金3GBまで: 990円
3GB超〜10GB: 2,090円
30GBまで: 2,970円
容量を超えたあとの速度10GB超: 最大300kbps
15GB超: 最大128kbps
30GB超: 最大1Mbps
45GB超: 最大128kbps
データの追加550円/1GB550円/1GB
国内通話22円/30秒1回5分以内は無料
超過分は22円/30秒
通話オプション通話準定額(1回5分以内): 550円
通話定額(時間無制限): 1,650円
通話定額 for LINEMOベストプランV(時間無制限): 1,100円
LINEギガフリー対応対応
テザリング無料・申し込み不要無料・申し込み不要
5G・eSIM対応対応
データの繰り越しできないできない
契約事務手数料3,850円3,850円
契約解除料(2026年7月1日以降の加入で12カ月以内の解約)990円1,100円
支払い方法クレジットカード、口座振替、PayPay残高クレジットカード、口座振替、PayPay残高

※参照:ソフトバンク株式会社「LINEMOの料金プラン」「LINEMOベストプラン 提供条件書」「LINEMOベストプランV 提供条件書」「通話定額・通話準定額 提供条件書」「必要な費用一覧」「支払方法」

LINEMOベストプランは、その月に使ったデータ量で料金が自動的に決まる2段階制です。3GBまでなら990円、3GBを超えると10GBまで2,090円になります。

毎月3GBに収まる人はLINEMOベストプラン、10GBを超える月がある人や通話をよくする人はLINEMOベストプランVを選んでください。LINEMOベストプランVは30GBに5分以内の国内通話無料が付いて2,970円です。

LINEMOベストプランで電話をよくかける人は、通話準定額か通話定額を付けられます。LINEMOベストプランVは、LINEスタンプ プレミアムも追加料金なしで使えます。

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

LINEMOのメリット

メリット
  • ソフトバンクと同じ回線なので、格安SIMより昼の速度が落ちにくい
  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話でデータ容量が減らない
  • 割引の条件なしで月額990円から使えて、プランは2つだけ
  • テザリング、フィルタリング、海外データ通信の7日間分などが追加料金なし
  • eSIMなら最短当日に開通できる
  • クレジットカードのほか、口座振替とPayPay残高で支払える
  • PayPayポイントがもらえるキャンペーンがある

ソフトバンク回線で通信品質が良い

LINEMOはソフトバンクのネットワークをそのまま使っています。ソフトバンクのサービスエリアが、そのままLINEMOのサービスエリアです。

いわゆる格安SIM(MVNO)は、大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供しています。借りている回線の太さに限りがあるので、利用者が集中する時間帯はどうしても遅くなってしまいます。

昼の混雑時間帯も格安SIMより速度が落ちにくい

利用者の測定結果が集まる「みんなのネット回線速度」によると、LINEMOの下り速度は平均118.06Mbps。利用者が集中する昼12時台でも66.41Mbps出ています。上り速度は平均19.73Mbpsです。

時間帯下り速度上り速度
全体の平均118.06Mbps19.73Mbps
朝(5時〜8時台)190.88Mbps23.8Mbps
昼(12時台)66.41Mbps17.58Mbps
夕方(16時〜18時台)87.22Mbps15.81Mbps
夜(20時〜22時台)81.07Mbps18.66Mbps
深夜(0時〜4時台)116.3Mbps23.3Mbps

※参照:みんなのネット回線速度「LINEMO」(2026年9月27日時点。直近3カ月の測定490件)

通信速度は、使う場所や時間帯、スマホの機種によって変わります。表の数値は目安として見てください。

LINEMOで速度測定(2026年8月27日)

運営者も、2026年8月27日の16時台に大阪の阪急三番街で、同じスマホ(Xiaomi 15)を使ってLINEMOとUQモバイルの通信速度を続けて測りました。LINEMOは下り181Mbps、上り43.8Mbpsで、同じ場所で同じ時間に測ったUQモバイル(下り63.8Mbps、上り10.2Mbps)を大きく上回っています。

ただし、通信速度は測るタイミングや自分のいる場所、携帯電話の基地局との距離などによって大きく変わります。この結果は1回の測定の数値で、いつでも同じ速度が出るわけではありません。

回線下り速度上り速度
LINEMO181Mbps43.8Mbps
UQモバイル63.8Mbps10.2Mbps

※2026年8月27日16時台、阪急三番街(大阪府大阪市)で運営者が測定。端末はXiaomi 15、アプリはSpeedtest

LINEMOとUQモバイルの通信速度の測定結果(2026年8月27日、阪急三番街)
左がLINEMO、右がUQモバイルの測定結果

昼休みにネットが重くなってイライラしていた人ほど、違いを実感できるでしょう。

LINEMOで速度測定(2026年10月3日)

2026年10月3日、LINEMOのSIMを入れたXiaomi 15で、Speedtest by Ooklaを使って1日に6回、自宅の屋内で通信速度を測定しました。接続はすべて5G、測定サーバーは東京です。LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用のブランドで、ソフトバンクの回線をそのまま使っているため、測定結果の画面には回線名が「SoftBank」と表示されます。

測定時刻ダウンロードアップロードPing
10:56102Mbps37.4Mbps23ミリ秒
12:12104Mbps23.6Mbps39ミリ秒
12:3483.5Mbps35.5Mbps26ミリ秒
13:01119Mbps21.5Mbps37ミリ秒
16:0666.0Mbps47.4Mbps22ミリ秒
21:14107Mbps35.9Mbps19ミリ秒
平均96.9Mbps33.6Mbps27.7ミリ秒

6回ともダウンロードは60Mbpsを超え、最も遅かった16時6分でも66.0Mbps出ています。最も速かったのは13時1分の119Mbpsです。

格安SIMで速度が落ちやすい昼休みの時間帯も、12時12分が104Mbps、12時34分が83.5Mbps、13時1分が119Mbpsで、100Mbps前後を保っています。LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用のブランドで、ソフトバンクの回線をそのまま使っています。他社から回線を借りる格安SIMとは違い、今回の測定でも昼に速度が大きく落ちることはありませんでした。

アップロードは21.5〜47.4Mbpsで、写真や動画をSNSに投稿したり、ビデオ通話で映像を送ったりするのに十分な速度です。Pingは19〜39ミリ秒、ジッター(Pingのばらつき)は3〜12ミリ秒に収まっており、Speedtestの用途別評価ではWebの閲覧、ゲーム、動画視聴、ビデオ通話の4項目とも、すべての回で5段階中4〜5でした。

今回の数値は、自宅の屋内という1か所で測定した結果です。通信速度は測定する場所や環境によって変わります。基地局が多い都市部と、基地局の間隔が広い郊外や山間部では出る速度が違い、同じ場所でも屋外と屋内、建物の構造や窓からの距離によって電波の入り方が変わります。駅や繁華街のように人が集まる場所では、回線が混み合って速度が落ちることもあります。5Gのエリア外では4Gでつながるため、今回より遅くなる場合があります。LINEMOの通信速度はベストエフォート型で、どの場所でも今回と同じ速度が出るとは限りません。

5Gに追加料金なしで対応

LINEMOは追加料金なしで5Gを使えます。5Gで通信するには、5G対応のスマホで5Gエリアにいる必要があります。なお、高速大容量5G(新周波数)は限定エリアでの提供です。

LINEMOベストプランVは容量超過後も最大1Mbps

LINEMOベストプランVは30GBを使い切っても、45GBまでは最大1Mbpsで通信できます。1Mbpsあれば、SNSやWebサイトの閲覧、標準画質の動画はそのまま見られます。

45GBを超えると、月末まで最大128kbpsに制限されます。

LINEギガフリーでLINEのデータ消費がゼロ

LINEMOでは、LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話で使ったデータ量が、月のデータ容量から引かれません。トークでの画像や動画の送受信も対象です。

データ容量を使い切って速度制限がかかっても、LINEアプリの通信速度は落ちません。家族や友達との連絡がLINE中心の人にはぴったりです。連絡がLINE中心なら、3GBのLINEMOベストプランでも足りやすくなります。

LINEギガフリーの対象外になる機能

LINEアプリの中でも、次の機能はデータ容量を消費します。

  • トークでの位置情報の共有
  • ニュース記事の詳細の閲覧
  • スタンプショップと着せかえショップの利用
  • LINEマンガやLINE MUSICなど、LINEファミリーサービスの利用
  • LINE Liteの利用
  • LINEから他社のサイトやアプリに移ったあとの通信

※参照:ソフトバンク株式会社「LINEギガフリー」

月額料金が安く、プランがシンプル

LINEMOは月3GBまでなら990円、30GBでも2,970円。ソフトバンクと同じ回線なのに、大手キャリアの料金プランより月々の支払いをグッと抑えられます。

プランは2つだけなので、迷うことはほとんどありません。

割引の条件なしで最初から安い

LINEMOには家族割や光回線とのセット割がない代わりに、最初から料金が安く設定されています。割引の条件を満たす必要がなく、表示されている料金が誰でもそのまま毎月の支払い額になります。

大手キャリアでは、家族割やセット割を重ねないと料金が下がりません。LINEMOなら1人で契約しても、光回線を使っていなくても、990円から使えます。

LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話が無料

LINEMOベストプランVには、1回5分以内の国内通話無料が最初から付いています。5分を超えた分は30秒ごとに22円です。

なお、ナビダイヤル(0570から始まる番号)や国際電話などは、5分以内の通話無料や通話定額の対象外です。

短い電話が多い人は、通話オプションを付けなくても通話料がほとんどかからないでしょう。

通話オプションの割引

LINEMOでは「通話オプション割引キャンペーン2」により、契約した月を1カ月目として7カ月目まで通話オプションが割り引かれます。

通話オプション対象プラン通常の月額7カ月目までの月額
通話準定額(1回5分以内)LINEMOベストプラン550円0円
通話定額(時間無制限)LINEMOベストプラン1,650円1,100円
通話定額 for LINEMOベストプランV(時間無制限)LINEMOベストプランV1,100円550円

※参照:ソフトバンク株式会社「通話定額・通話準定額 提供条件書」「通話定額 for LINEMOベストプランV 提供条件書」

追加料金なしで使えるサービスが多い

LINEMOは、月額料金のほかにお金を払わなくても使えるサービスが充実しています。

LINEスタンプ プレミアム

LINEスタンプ プレミアムは、対象のスタンプが使い放題になるサービスです。通常は月額料金がかかる有料サービスですが、LINEMOベストプランVの契約者はベーシックコースを追加料金なしで使えます。対象のスタンプと絵文字は1,500万種類以上あります。

LINEMOベストプランは対象外なので注意してください。

テザリング

テザリングは申し込み不要、無料で使えます。パソコンやタブレットをつなぐときも、追加の手続きはいりません。

フィルタリング

有害なサイトの閲覧を制限するフィルタリングサービスも無料です。子どもにLINEMOのスマホを持たせる場合も、追加の費用はかかりません。

海外データ通信が毎月7日間分無料

2026年9月1日から、LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVの契約者は、海外あんしん定額の「定額国L」を毎月最大6,860円分(7日間分)追加料金なしで使えるようになりました。200以上の国と地域で、データ量を気にせず通信できます。

  • 利用には世界対応ケータイ(無料)への加入が必要
  • 2026年冬(予定)までは1日間〜7日間のプランが割引の対象で、8日間以上のプランは通常料金
  • 新しい電話番号で契約した人は、課金開始から4カ月目の末日まで世界対応ケータイに加入できない
  • 海外での音声通話とSMSは対象外
  • ソフトバンクの「アメリカ放題」は使えない

※参照:ソフトバンク株式会社「海外あんしん定額 提供条件書」「世界対応ケータイ(国際ローミング)」

海外でLINEMOを使うときの設定や料金は、LINEMOは海外でも使える?国際ローミングについて解説をご覧ください。

SoftBank Starlink Direct

SoftBank Starlink Directは、ソフトバンクの電波が届かない場所でも、スマホが衛星と直接つながって通信できるサービスです。空が見える屋外なら、山の中や海の上でもSMSのやり取りや一部のアプリの通信ができます。

LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVなら、月額1,650円のオプション料金が全額割り引かれます。2026年冬(予定)まではMy Menuからの申し込みが必要で、その後は申し込み不要で基本料金に含まれる予定です。

  • 通話と緊急通報は使えない
  • 建物の中、地下、トンネル、車内、Wi-Fiに接続中は使えない
  • 対応OSはiPhoneがiOS 26.4以上、AndroidがAndroid 15以上

※参照:ソフトバンク株式会社「SoftBank Starlink Direct」「SoftBank Starlink Direct 提供条件書」

eSIMで最短即日開通、手続きはオンラインで完結

eSIMは、スマホに内蔵されたSIMに契約情報を書き込んで使う仕組みです。eSIMを選べば、SIMカードが届くのを待つ必要はなく、最短で当日に開通します。

eSIMを使うには、スマホがeSIMに対応している必要があります。開通の手続きは「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリを使えば、アプリの案内に沿って進められます。

SIMカードの場合は、15時までの申し込みで最短翌日に届きます。

本人確認もスマホで済むので、店舗に行く必要はありません。申し込みから開通までオンラインで完結し、申し込み自体は10分ほどで終わります。

支払い方法を選べる

LINEMOの月額料金は、クレジットカードと口座振替で支払えます。VISA、Mastercard、JCBのマークが付いたデビットカードも使えます。口座振替は、銀行や信用金庫、信用組合など多くの金融機関に対応しています。

口座振替を選べるので、クレジットカードを持っていない人でもLINEMOを契約できます。ご安心ください。

さらに、LINEMOの回線とPayPayアプリを連携すれば、PayPay残高を月額料金の支払いに充てられます。PayPayをよく使う人には便利ですね。

アプリの購入代金などを携帯電話の料金とまとめて払える「ソフトバンクまとめて支払い」も使えます。

PayPayポイントがもらえるキャンペーンがある

LINEMOでは、新規契約や他社からの乗り換えでPayPayポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。月額料金が安いうえに、契約時にまとまったポイントを受け取れます。

もらえるポイントはプランと申し込み方法で変わり、時期によって増額されることもあります。今開催中の内容は、この記事の「LINEMOで使えるキャンペーン」の章で紹介しています。

LINEMOのデメリット・注意点

デメリット・注意点
  • 店舗で契約や問い合わせができず、電話窓口もない
  • 18歳未満は本人名義で契約できない
  • スマホ本体を販売していない
  • 家族割も光回線とのセット割もない
  • LYPプレミアムなど、ソフトバンクのサービスを引き継げない
  • 余ったデータを翌月に繰り越せない
  • LINEMOベストプランは3GBを超えると料金が上がり、30GBを超えるプランはない
  • キャリアメールがなく、留守番電話は有料オプション
  • 契約事務手数料と、12カ月以内の解約で契約解除料がかかる
  • ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えはPayPayポイントのキャンペーンの対象外

店舗での契約や問い合わせができない

LINEMOはオンライン専用のため、ソフトバンクショップやワイモバイルショップではLINEMOの契約や手続き、料金の問い合わせを受け付けていません。申し込みはLINEMOの公式サイトから、問い合わせはチャットで行います。

店舗を持たない分、店舗の運営費や人件費がかからず、そのぶん月額料金が安く抑えられています。申し込みも、公式サイトの手順ガイドに沿って進めれば難しくありません。

設定やトラブルを自分で調べて解決できる人なら困ることはまずありません。スマホの操作に自信がなく、店員さんに横で教えてほしい人には向いていないので注意が必要です。

オンラインでの申し込み方法とサポートの窓口は、LINEMOは店舗契約できない!申し込み方法とサポート体制を徹底解説をご覧ください。

電話サポートがなくチャットが中心

LINEMOには電話の問い合わせ窓口がありません。困ったときはチャットで文字のやり取りをしてください。

チャットは24時間受け付けていますが、オペレーターが対応するのは10時〜19時です。

有料の「店頭スマホサポート」は使える

LINEMOの利用者も、ソフトバンクショップやワイモバイルショップなどの取扱店で、有料の「店頭スマホサポート」を使えます。店頭のスタッフが、スマホの操作案内やデータ移行、アカウントの設定、OSのアップデート、バックアップなどを一緒に行ってくれるサービスです。一部の店舗では受け付けていません。

プラン月額料金使えるメニュー
店頭スマホサポート定額 フルプラン990円全メニュー使い放題(データ移行、フィルム貼りなどを含む)
店頭スマホサポート定額 ライトプラン550円一部メニュー使い放題(データ移行、フィルム貼り、コーティングは対象外)

※参照:ソフトバンク株式会社「店頭スマホサポート」。フルプランを3カ月以内に解約すると、月額料金とは別にサポート利用負担金がかかる

ただし、店頭スマホサポートはスマホの操作に慣れていない人向けの操作サポートで、LINEMOで困ったときに想像するようなサポートではありません。対応メニューに、eSIMのトラブル対応、SIMカードからeSIMへの変更、SIMカードの再発行といったLINEMOの回線の手続きは書かれていません。

故障した端末を代わりに修理に出してもらうこともできないので、回線や端末のトラブルは、これまでどおり自分でチャットに問い合わせて解決する必要があります。

18歳未満は本人名義で契約できない

LINEMOを契約できるのは18歳以上の人だけです。17歳以下の子どもが使う場合は、親が契約者になり、子どもを利用者として申し込みます。

一方で、LINEMOは有害なサイトの閲覧を制限するフィルタリングサービスを無料で使えます。子どもに持たせるスマホとしては、親が安心して使わせやすい環境です。

スマホ端末を販売していない

LINEMOが提供しているのはSIMカードとeSIMだけで、スマホ本体は売っていません。今使っているスマホをそのまま使うか、SIMフリーのスマホを自分で用意する必要があります。購入先は、アップルストアや家電量販店、Amazonなどのネットショップ、中古スマホのお店のほか、ソフトバンクなどのキャリアでもスマホ本体だけを買えます。

とはいえ、今販売されているiPhoneや主なAndroidスマホの多くはLINEMOで使えます。手持ちのスマホが使えるかは、LINEMO公式サイトの「動作確認端末」のページで機種名を検索すれば分かります。

乗り換えと同時にスマホを割引価格で買うこともできません。スマホも一緒に安く買い替えたい人は、端末を販売しているワイモバイルや楽天モバイルも候補になります。

機種変更も自分で行います。iPhoneどうしならeSIMクイック転送を使えば、手数料をかけずに新しいiPhoneへ移せます。

手持ちのスマホや新しく買ったスマホにLINEMOを移す手順は、LINEMO(ラインモ)で機種変更する方法を解説をご覧ください。

家族割や光回線とのセット割がない

LINEMOには家族割がなく、光回線とのセット割もありません。ソフトバンクで新みんな家族割(3回線以上なら1回線あたり月1,210円)やおうち割 光セット(月1,100円)を使っていた人は、LINEMOに移るとこれらの割引がなくなります。

ただ、LINEMOはもともとの料金が安いため、1人で使うなら割引がなくても毎月の支払いを抑えられます。

家族の1人だけがLINEMOに移る場合も注意してください。ソフトバンクに残る家族の家族割の対象回線が減り、残った家族の月額料金が上がる場合があります。

家族で乗り換えるなら、全員まとめてLINEMOに移るか、データを多く使う人だけソフトバンクに残すかを、家族全体の月額料金で比べて決めてください。

LYPプレミアムなどソフトバンクのサービスを引き継げない

ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに移ると、料金プランに含まれていたLYPプレミアムは自動的に解除されます。Yahoo!ショッピングでのポイントの上乗せなど、LYPプレミアムの特典が受けられなくなります。LYPプレミアムを使い続けたい人は、LINEMOに移ったあとに月額料金を払って自分で加入し直してください。

※参照:ソフトバンク株式会社「ソフトバンク/ワイモバイルから乗り換えした場合、「LYPプレミアム」は継続して使えますか?」

ソフトバンクやワイモバイルで使っていた次のサービスも、LINEMOでは使えません。

  • 割込通話、グループ通話
  • ナンバーブロック
  • 位置ナビ
  • 発信規制、着信規制
  • 一定額ストップ、一定額お知らせ
  • データシェア
  • ソフトバンクWi-Fiスポット
  • Apple Watchのモバイル通信サービス

※参照:ソフトバンク株式会社「ソフトバンク/ワイモバイルから乗り換えした場合に、LINEMOで利用できなくなるサービスは何ですか?」「「Apple Watch モバイル通信サービス」に対応していますか?」

データの繰り越しができない

LINEMOでは、余ったデータ容量を翌月に持ち越せず、その月で消えてしまいます。データ使用量のカウントは毎月1日にリセットされます。

毎月の使用量にばらつきがある人ほど、使い切れなかった容量が無駄になりやすくなります。契約前に今の会社のマイページで過去数カ月のデータ使用量を確認し、自分に合うプランを選んでください。

データが足りなくなった月は、1GBあたり550円で追加できます。

LINEMOベストプランは3GBを超えると自動で10GBまで使える料金に切り替わるので、追加が必要になるのは10GBを超えたときです。

余ったデータを翌月に繰り越したい人は、ワイモバイルやmineoなど、繰り越しができる会社も検討してください。

料金プランの選択肢が少なく、3GBを超えると料金が上がる

LINEMOの料金プランは、LINEMOベストプラン(3GB/10GB)とLINEMOベストプランV(30GB)の2つだけです。10GBと30GBの間の容量はないので、毎月20GB前後使う人は、10GBでは足りず30GBでは余ります。

LINEMOベストプランは、3GBを少しでも超えると月額料金が990円から2,090円に上がります。3GB前後で使う量がばらつく人は、月によって1,100円の差が出ることになります。

データの使いすぎが心配な人は、My MenuかLINEMOのLINE公式アカウント(My Menuとの連携が必要)で、データ使用量をこまめに確認してください。

30GBを超える大容量プランがない

LINEMOで一番大きいのはLINEMOベストプランVの30GBです。毎月30GB以上使う人は、データ無制限のプランがある会社を選んでください。

格安SIMの中では最安ではない

LINEMOは大手キャリアより安いものの、格安SIMの中で一番安いわけではありません。たとえば楽天モバイルは20GBまで2,178円で、LINEMOベストプランの10GBまで2,090円とほぼ同じ料金で倍の容量を使えます。

料金の安さだけで選ぶなら、ほかにも候補があります。LINEMOはソフトバンク回線の品質とLINEギガフリーに価値を感じる人向けです。

データ容量を超えると速度制限がかかる

データ容量を超えると、月末まで通信速度が制限されます。

プラン1段階目2段階目
LINEMOベストプラン10GB超: 最大300kbps15GB超: 最大128kbps
LINEMOベストプランV30GB超: 最大1Mbps45GB超: 最大128kbps

LINEMOベストプランの最大300kbpsでは、動画を快適に見るのは難しくなります。LINEアプリはLINEギガフリーの対象なので、速度制限中も遅くなりません。

混雑時は速度が制御される

データ容量が残っていても、回線が混雑しているときは速度が制御されることがあります。

キャリアメールが使えず、留守番電話は有料オプション

LINEMOにはキャリアメールがありません。ソフトバンクから乗り換えると、@softbank.ne.jpや@i.softbank.jpのメールアドレスは使えなくなります。

ソフトバンクのメールアドレスを使い続けたい人は、ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」(月額330円)に申し込んでください。いっそのこと、GmailなどのフリーメールアドレスにApple IDやLINE、各種サービスの登録を移してから乗り換えるのもいいでしょう。

留守番電話と着信転送を使うには、月額220円の「留守電パック」への加入が必要です。

契約事務手数料と契約解除料がかかる

LINEMOは新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンク・ワイモバイルからの番号移行のいずれでも、契約事務手数料3,850円がかかります。契約事務手数料は以前は無料でしたが、2025年8月20日から有料になりました。

ただし、キャンペーンで契約事務手数料が無料になる時期があります。申し込む前に、この記事の「LINEMOで使えるキャンペーン」の章で確認してください。

さらに、2026年7月1日以降に加入した場合、回線提供開始月から12カ月以内に解約を申し込むと契約解除料がかかります。

料金プラン契約解除料
LINEMOベストプラン990円
LINEMOベストプランV1,100円

※参照:ソフトバンク株式会社「「契約解除料」に関するお知らせ」(2026年6月1日)

2026年6月30日までに加入した人は、加入した月のうちに解約した場合だけ、契約解除料990円がかかります。

LINEMOからソフトバンクかワイモバイルに番号移行する場合は、契約解除料がかかりません。LINEMOから他社に乗り換えるときのMNP転出手数料は0円です。

ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えはキャンペーンの対象外

LINEMOのPayPayポイントがもらえるキャンペーンは、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えでは受け取れません。

その代わり、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから番号移行でLINEMOを契約すると「基本料初月0円特典」の対象になり、最初の月の基本料と通話準定額などのオプション料が0円になります。

キャンペーンの特典はプランや条件で変わる

PayPayポイントの額は、LINEMOベストプランかLINEMOベストプランVか、他社からの乗り換えか新しい電話番号での契約かで変わります。新しい電話番号での契約は、乗り換えよりもらえるポイントが少なくなります。

過去にLINEMOを契約していた人が他社から戻る場合は、再契約向けの「LINEMOおかえりだモンキャンペーン」の対象になります。申し込む前に、キャンペーンページの条件を必ず確認しておきましょう。

LINEMOはやめたほうがいい?おすすめな人・おすすめしない人

結論から言うと、店舗での相談やスマホ本体のセット購入が必要ない人なら、LINEMOをやめる必要はありません。LINEMOの評価は使い方で分かれるので、次の項目で自分に当てはまるか確認してください。

LINEMOがおすすめな人

  • 家族や友達との連絡にLINEをよく使う人
  • 通信速度を落とさずにスマホ代を安くしたい人
  • 毎月のデータ使用量が3GB以内、または30GB以内に収まる人
  • 自宅や職場でWi-Fiを使える人
  • 今のスマホをそのまま使う人
  • オンラインでの申し込みや設定に抵抗がない人
  • 買い物の支払いにPayPayをよく使う人

とくにLINEでの連絡が中心の人は、LINEギガフリーのおかげで3GBのLINEMOベストプランでも余裕を持って使えます。

LINEMOをおすすめしない人

  • 店舗で相談しながら契約したい人
  • スマホ本体も一緒に買い替えたい人
  • 毎月30GB以上のデータを使う人
  • ソフトバンクやワイモバイルで家族割や光回線とのセット割を活用できている人
  • 余ったデータを翌月に繰り越したい人
  • LINEをあまり使わない人

LINEをほとんど使わない人は、LINEギガフリーの恩恵を受けられません。料金だけを比べるなら、同じくらいの価格でもっと多くのデータを使える会社があります。

店舗で相談したい人は、店舗があるワイモバイルやUQモバイルを検討してください。家族割や光回線のセット割が目当てなら、ソフトバンク回線を使うワイモバイルが候補になります。

LINEMOの評判・口コミ

インターネット上の評判を見ると、通信速度とつながりやすさ、料金の安さに満足している声が多く見られます。一方で、つながりにくい場所やサポート、プランの少なさへの不満もあります。

LINEMOの良い評判

通信速度が速く、混雑する時間帯も安定している

一番多いのが通信速度への評価です。ドコモ回線の格安SIMなどから乗り換えて、昼休みや通勤時間帯でも速度が落ちなくなったという声が目立ちます。

申し込みとeSIMの開通が簡単

申し込みから本人確認、開通までWebで済んだという声が多く見られます。eSIMなら申し込み後すぐに使い始められた、SIMカードを挿すだけで設定が終わった、という報告もあります。

月額料金が安く、コスパが良い

ソフトバンクの回線をこの料金で使えることに満足している声も多数あります。LINEMOベストプランVの5分かけ放題が付いた30GBで十分という人や、LINEでの連絡が中心なら3GBで足りるという人が目立ちます。

PayPayポイントのキャンペーンでお得に契約できた

契約時にPayPayポイントがもらえた、キャンペーンで契約事務手数料が無料になった、という声もあります。キャンペーンをきっかけに乗り換えた人も多いようです。

LINEMOの悪い評判

地方や建物の奥ではつながりにくい場所がある

山間部のキャンプ場や郊外では電波が弱い、圏外になったという声があります。店舗の1階の奥や地下で、決済アプリの通信が止まったという報告もありました。

よく行く場所がソフトバンクのエリアに入っているかは、契約前にソフトバンクのサービスエリアマップで確認しておきましょう。

昼や夕方に遅くなることがある

速度に満足している人が多い一方で、平日の昼休みや夕方は少し遅く感じるという声もあります。イベント会場など人が集まる場所で混雑すると使いにくい、という報告もありました。回線が混雑すると速度が制御されることがあるのは、デメリットの章で説明したとおりです。

サポートがチャットだけで、担当者につながるまで時間がかかる

チャットで担当者につながるまでに自動応答を何度も経由する、電話で話せないのが不便、という不満があります。文字を打つのが苦手な人にはストレスになるようです。

データを繰り越せない

30GBを使い切れずに余る月がもったいない、3GBでぎりぎりの月は繰り越しがあれば助かる、という声があります。

プランが少なく、ちょうどいい容量がない

プランが2つしかないので、10GBと30GBの間の20GB前後のプランがほしい、3GBでは不安だが10GBまではいらない、という不満があります。

ほかの格安SIMのほうが安い場合がある

月額料金はahamo、povo、楽天モバイルと比べて割安感がない、という意見もあります。ただし、そうした人も通信速度やエリアには満足していて、料金より回線の品質で選んだという声が多く見られました。

LINEMOとahamo・povo・ワイモバイル・楽天モバイルの比較

LINEMOとよく比べられる4社と、料金や通話の条件を並べました。

LINEMOahamopovo2.0ワイモバイル楽天モバイル
回線ソフトバンクドコモauソフトバンク楽天モバイル
月額料金(データ容量)990円(3GB)
2,090円(10GB)
2,970円(30GB)
2,970円(30GB)
4,950円(110GB)
基本料0円
990円(3GB/30日間)
2,780円(30GB/30日間)
3,278円(5GB)
4,378円(30GB)
5,478円(35GB)
1,078円(3GB)
2,178円(20GB)
3,278円(無制限)
LINEギガフリーありなしなしなしなし
スマホ本体の販売なしありなしありあり

※ワイモバイルは割引を適用しない料金
※参照:ソフトバンク株式会社、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、楽天モバイル株式会社の公式サイト(2026年8月時点)

30GBで比べると、LINEMOベストプランVとahamoはどちらも2,970円で5分以内の国内通話が無料です。LINEをよく使うならLINEMO、30GBでは足りない月があるなら110GBのプランがあるahamoが向いています。

使う月と使わない月の差が大きい人は、必要なときだけデータを買うpovo2.0が合います。データを無制限に使いたい人や、Rakuten Linkで国内通話を無料にしたい人、楽天ポイントを貯めている人は楽天モバイルが合います。店舗のサポートや家族割・光回線のセット割、データの繰り越しを使いたい人はワイモバイルを選んでください。スマホ本体も一緒に買い替えたい人は、端末を販売しているahamo、ワイモバイル、楽天モバイルが候補です。

使い方ごとの月額料金をLINEMO、ahamo、povoで計算した結果は、LINEMOの料金は本当に安い?シミュレーションでahamo・povoと徹底比較!をご覧ください。

LINEMOで使えるキャンペーン

LINEMOで今開催しているキャンペーンは次のとおりです。

LINEMOのキャンペーン
  • PayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • LINEMO紹介キャンペーン
  • 2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン2
  • 基本料初月0円特典

PayPayポイントがもらえるキャンペーンは、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えでは受け取れません。この3社から移る人は、代わりに基本料初月0円特典を使えます。

PayPayポイントプレゼントキャンペーン(最大12,000円相当もらえる)

PayPayポイントプレゼントキャンペーン

LINEMOベストプランを契約すると最大10,000円相当、LINEMOベストプランVを契約すると最大12,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

LINEMOで実施されているキャンペーンはこの「PayPayポイントプレゼントキャンペーン」がベースになっていて、そこに月替りのキャンペーンがプラスで適用されると考えてください。

PayPayポイントプレゼントキャンペーンの特典内容

LINEMOベストプランVLINEMOベストプラン
他社から乗り換え12,000円相当10,000円相当
新しい番号で契約6,000円相当3,000円相当

PayPayポイントプレゼントキャンペーンの適用条件

項目内容
キャンペーン対象申込期間2025年5月12日(月) ~ 終了日未定
キャンペーン対象開通(利用開始)期間申し込み日の属する月の翌月末まで
特典付与条件①キャンペーン対象申込期間中に、「LINEMOベストプランV」または「LINEMOベストプラン」に他社からの乗り換えまたは新しい番号で契約
②申し込み月の翌月末までに利用を開始(開通)すること
LINEMOベストプランV特典に関する追加条件③開通日が属する月の6カ月後(特典付与対象判定月)までにプラン変更しないこと
プラン変更した場合はLINEMOベストプラン特典が適用
特典付与時期開通日が属する月の7カ月後の上旬に付与予定
特典付与方法PayPayポイントコードは、My Menuに登録されたメールアドレスに送付
注意事項ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外

PayPay増額 + 契約事務手数料無料(10月24日〜11月3日開催中)

PayPay増額キャンペーン + 契約事務手数料無料キャンペーン

2026年11月3日まで、LINEMOに他社から乗り換え、または新しい電話番号で契約すると、LINEMOベストプランVなら最大20,000円相当、LINEMOベストプランなら最大14,000円相当のPayPayポイントがもらえます。さらにLINEMOを契約すると契約事務手数料3,850円が割引されます。

他社から乗り換え(MNP)

区分LINEMOベストプランVLINEMOベストプラン
①PayPayポイント20,000円相当
通常:12,000円相当
14,000円相当
通常:10,000円相当
②契約事務手数料0円(3,850円が無料)0円(3,850円が無料)

新しい番号で契約

区分LINEMOベストプランVLINEMOベストプラン
①PayPayポイント14,000円相当
通常:6,000円相当
7,000円相当
通常:3,000円相当
②契約事務手数料0円(3,850円が無料)0円(3,850円が無料)

ソフトバンク/ワイモバイル/LINEモバイルから乗り換え

区分LINEMOベストプランVLINEMOベストプラン
②契約事務手数料0円(3,850円が無料)
※ 契約事務手数料無料キャンペーンの適用には、開通後エントリーが必須です。

LINEMO紹介キャンペーン

LINEMOを家族や友達に紹介すると、紹介した人と紹介された人の両方がPayPayポイントを受け取れるキャンペーンです。紹介した人数が多いほど、もらえるポイントも増えます。終了日は決まっていません。

紹介する人はLINEMOを契約していなくても参加できます。

ポイントは開通した月の7カ月後の上旬に付与される予定です。

2回線まとめて申し込みでPayPayポイントプレゼントキャンペーン

LINEMOに2回線を同時に申し込むと、PayPayポイントが追加でもらえるキャンペーンです。他社からの乗り換えでも、新しい電話番号での契約でも対象になります。終了日は決まっていません。

LINEMOおかえりだモンキャンペーン

過去に一度でもLINEMOを契約したことがある人が、他社からLINEMOに戻るとPayPayポイントを受け取れるキャンペーンです。終了日は決まっていません。

再契約を考えている人は、申し込む前にキャンペーンページの条件を確認してください。

通話オプション割引キャンペーン2

LINEMOベストプランとLINEMOベストプランVの通話オプションが、契約から7カ月目まで割り引かれるキャンペーンです。終了日は決まっていません。

LINEMOベストプランの通話準定額(1回5分以内)は7カ月目まで無料になるので、電話をよくかける人は付けておくと通話料を抑えられます。割引後の月額は「月額料金が安く、プランがシンプル」の表で紹介しています。

基本料初月0円特典

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから番号移行でLINEMOを契約すると、最初の月の基本料が0円になる特典です。通話準定額などのオプション料も0円になります。終了日は決まっていません。

PayPayポイントのキャンペーンを受け取れない3社からの乗り換えでも使える特典なので、ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに移る人は確認しておきましょう。

LINEMOのキャンペーンの一覧は、LINEMO(ラインモ)キャンペーン情報まとめをご覧ください。

LINEMOの申し込み手順

LINEMOを申し込んで使い始めるまでの手順は以下の通り。

手順
  • 使うスマホが対応しているか確認し、必要ならSIMロックを解除する
  • 申し込みに必要なものを用意する
  • MNPワンストップを使うか、MNP予約番号を発行する
  • LINEMOの公式サイトから申し込む
  • 回線を切り替えて初期設定をする

申し込み自体は10分ほどで終わります。

【手順①】使うスマホが対応しているか確認し、必要ならSIMロックを解除する

まず、LINEMO公式サイトの「動作確認端末」のページで、使うスマホがLINEMOに対応しているか確認してください。eSIMで申し込む場合は、スマホがeSIMに対応している必要があります。

ドコモやauで買ったスマホは、SIMロックがかかっていれば解除が必要です。2021年10月以降に発売された機種には、SIMロックがかかっていません。

それより前の機種は、契約中の会社のマイページでSIMロック解除の手続きをしてください。マイページで手続きすれば手数料はかかりません。

【手順②】申し込みに必要なものを用意する

申し込みには次のものが必要です。

  • LINEMOで使うスマホ
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • 契約者本人名義のクレジットカードか、口座振替に使う銀行口座
  • 他社から乗り換える場合は、MNP予約番号(MNPワンストップを使う場合は不要)

番号移行で申し込むソフトバンクやワイモバイルの利用者は、本人確認書類を用意しなくてかまいません。

【手順③】MNPワンストップを使うか、MNP予約番号を発行する

今の携帯電話会社がMNPワンストップに対応していれば、MNP予約番号を発行しなくてもLINEMOの申し込み画面から乗り換えの手続きができます。対応している会社は次のとおりです。

MNPワンストップ対応事業者

ドコモ/ahamo、au/UQ mobile/povo、ソフトバンク/Y!mobile/LINEMO、楽天モバイル、日本通信SIM、mineo、センターモバイル、LPモバイル、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COM MOBILE

対応していない会社から乗り換える場合は、今の会社のマイページや電話窓口でMNP予約番号(10桁の番号)を発行してから申し込んでください。

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間なので、期限が残っているうちに申し込みます。

ソフトバンクとワイモバイルからは番号移行の扱いになるので、MNP予約番号はいりません。

【手順④】LINEMOの公式サイトから申し込む

LINEMOの公式サイトを開き、「申し込む」から手続きを始めます。

今の電話番号をそのまま使うか、新しい電話番号で契約するかを選びます。乗り換えの場合は今契約している携帯電話会社を選び、MNP予約番号を発行した人は申し込み画面で入力してください。

続いて、SIMカードかeSIMか、料金プランを選びます。通話オプションなどのオプションを選んだら、契約者情報と支払い情報を入力し、本人確認をして申し込みます。

申し込みが終わると、確認のメールが届きます。SIMカードは15時までに申し込むと最短で翌日に届き、eSIMなら最短当日に開通します。

申し込むと、申込内容確認書も発行されます。下の画像は、運営者が2021年12月に申し込んだときのものです。

運営者のLINEMOの申込内容確認書(2021年12月6日申し込み)
運営者のLINEMOの申込内容確認書(2021年12月6日申し込み)

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

【手順⑤】回線を切り替えて初期設定をする

SIMカードの場合は、届いたら同梱の案内かLINEMOの公式サイトの手順に沿って回線を切り替えます。eSIMの場合は、SIMカードの到着を待たずに開通の手続きに進めます。

そのあと、SIMカードを挿すかeSIMをダウンロードし、LINEMOの初期設定ページに沿ってAPNなどの設定をしてください。eSIMの場合は、「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリを使うと、開通の手続きと設定をアプリの案内に沿って進められます。

データ通信ができない、圏外になるといったときは、LINEMO回線でネットに繋がらない・圏外になるときの対処法をご覧ください。

LINEMOのメリット・デメリットでよくある質問

LINEMOの弱点は?

一番の弱点は、店舗がなく、申し込みから設定まで自分で進める必要があることです。プランが2つしかなく、10GBと30GBの間の容量がない点も、使い方によっては弱点になります。ほかのデメリットは「LINEMOのデメリット・注意点」の章で紹介しています。

LINEMOの通信速度は遅い?

遅くありません。ソフトバンクと同じ回線を使っていて、みんなのネット回線速度では下り平均118.06Mbps、昼12時台でも66.41Mbps出ています(2026年9月27日時点)。

LINEMOは解約金や手数料がかかる?

はい、契約時に契約事務手数料3,850円がかかります(キャンペーンで無料になる時期もあります)。2026年7月1日以降に加入した場合は、12カ月以内の解約で契約解除料(LINEMOベストプランは990円、LINEMOベストプランVは1,100円)もかかります。2026年6月30日までに加入した人は、加入した月に解約した場合だけ990円です。MNP転出手数料は0円です。

LINEMOに乗り換えても電話番号はそのまま使える?

はい、MNP(番号そのまま乗り換え)で今の電話番号を引き継げます。ソフトバンクとワイモバイルからは番号移行で引き継げます。

LINEMOのミニプランやスマホプランは今も契約できる?

いいえ、ミニプランとスマホプランは2024年7月29日で新規受付を終了しました。今から契約できるのはLINEMOベストプランとLINEMOベストプランVの2つです。すでにミニプランやスマホプランを契約している人は、そのまま使い続けられます。

LINEMOとLINEモバイルは同じサービス?

いいえ、別のサービスです。LINEモバイルは新規受付を終了した格安SIM(MVNO)で、LINEMOはソフトバンク株式会社が提供しているオンライン専用ブランドです。

LINEMOの解約はどうやってする?

LINEMOの公式サイトのMy Menuから申し込めます。

他社に乗り換える場合は解約の手続きは不要で、My MenuでMNP予約番号を発行するか、乗り換え先のMNPワンストップを使ってください。

解約の手順は、LINEMO(ラインモ)を解約する方法を解説をご覧ください。

LINEMOのメリット・デメリットまとめ

最後に、LINEMOのメリットとデメリットを表で整理します。

メリットデメリット
ソフトバンクと同じ回線で通信品質が良い店舗がなく、問い合わせはチャットのみ
LINEのトークや通話でデータ容量が減らないスマホ本体を販売していない
月額990円から使える家族割や光回線とのセット割がない
テザリングやフィルタリングが追加料金なしデータを翌月に繰り越せない
eSIMなら最短当日に開通できるプランが2つだけで、中間の容量がない
PayPayポイントがもらえるキャンペーンがある契約事務手数料と、12カ月以内の解約で契約解除料がかかる

デメリットの中で最も気をつけたいのは、店舗がなく、申し込みから設定まで自分で進める必要があることです。とはいえ、公式サイトの手順に沿って進めれば、申し込みは10分ほどで終わります。

ソフトバンク回線の品質はそのままでスマホ代を下げたい人や、家族や友達との連絡がLINE中心の人は、LINEMOへの乗り換えを進めてください。

申し込む前に、LINEMO公式サイトの動作確認端末のページで、今のスマホが使えるかを確認しておきましょう。

LINEMOの申し込みや詳細はこちらから!

LINEMO公式サイト(https://www.linemo.jp/)に移動します

LINEMOのキャンペーン情報、料金プランなどの詳細や最新情報はLINEMO公式サイトをご覧ください。

  • オンライン専用
  • 表記は基本料金です
  • 通話料別(LINEMOベストプランのみ)
  • 5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり(LINEMOベストプランVのみ)
  • 時間帯により速度制御の場合あり
  • ソフトバンク・ワイモバイル・LINE モバイルからの乗り換えの場合は対象外です
  • 併用不可のキャンペーンや特典があります
  • 紹介しているキャンペーンは過去に実施したものと同様または有利な適用条件・特典内容で再度実施される場合もあります
  • プラン変更を21時頃以降に申し込んだ場合、申込日が翌日となる場合があります。プラン変更の申込みはキャンセルできません。プラン変更申込み完了後、当該申込日の属する月に再度プラン変更の申込みをすることは可能ですが、特典の適用対象となるには最も新しいプラン変更申込日がキャンペーン対象申込期間中である必要があります
  • プラン変更の場合、対象プランの適用は申込が完了した日の属する月の翌月となります。請求締日の21時頃以降の申込みの場合、翌々月からの適用となる場合があります
  • 対象プランの契約が8日間キャンセルによって解除された場合や、特典付与対象判定月までに対象の契約を譲渡された場合は、紹介者および被紹介者に本特典は付与されません
  • PayPayポイントは出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可
  • 詳細は公式サイトまたは提供条件書をご確認ください
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この記事を書いた人

LINEMO専門の情報サイト「LINEMO info」を2021年3月2日より運営。サービス開始(2021年3月17日)前から現在まで、LINEMOに特化した情報発信を継続しています。運営者の荒巻大輔(株式会社GET NINE 代表)が2021年12月12日からLINEMOを契約中で、2026年9月時点で4年9ヶ月の継続利用者として、実機検証と一次情報に基づいた記事制作を行っています。

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